こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
生徒会員さん、普段でもLINE添削をどしどし利用して下さいね。
もうすぐ新しい本が来る。
今月もあっという間に20日です。
うちの教室は20日〆にしていますので、20日の前後が清書・新しい本お渡しの準備、となります。切り替えのとき。
ということで6月課題も清書となり、選別していきます。
久しぶりにたっぷり練習できた。
今月は久しぶりにたっぷり練習できた(といっても標準的)。
ここ最近コロナやらなにやらでガタガタになっていたお稽古も、
ごく普通に1ヶ月を過ごすことができ、
子どもたちの作品もたっぷり集まりました。
この1ヶ月4回の稽古で、ひとり6枚〜8枚は清書候補をもらうことができたかな。
1回の稽古で書く枚数は6枚前後。途中、添削は2回。
例えば、子どもは最初に3枚書いて持ってくる。私はその中から清書候補1枚もらい添削する。
子どもはその添削されたところを注意しながらまた3枚書く。
私はまた清書候補1枚もらい、添削してお稽古が終わる。
1回の稽古で2枚、私がもらう。
人によっては1回の稽古で合計5枚で終わる子もいれば、8枚以上書く子もいる。
書いている枚数はその3倍。
私の手元には清書候補がおそらく700枚程度集まる。
多い人(週に2回コース)は1ヶ月分の清書候補は15枚にのぼる。
あ、ちなみに“週に2回コース(月に5回以上コース)”というものを設定していまして、
通常の月謝にプラス1000円となります。
通常は月に4回ですが、月に5回以上となり稽古に通い放題。
だいたい週に2回程度です。たとえ誰かが週に3回来ていてたとしても、私は気付かない(笑))。
そしてこちら、硬筆の清書候補。全てひとりの子が書いています。
そして半紙。
週に2回コースの子はこのくらいになる。
これくらい書きこめば、上達も早いし安定感が出る。
ていねいに書きつつ継続。量より量。質✕量、なのです。
まとめ。
ということで、今月の清書選別も9割方終わり。
玉作揃いで東京へ出品です。
これから新しい本が届き、バタバタしながら出品準備していきます。
みんな頑張った!
週末だから先生はこれにてひと休み!
しょうじ書道教室でした!