非常事態宣言の解除、ひとまずおめでとうございます。
こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
気持ちを落ち着かせる効果のある書道、無料体験もやっていますよ。
初夏ですね。
田植え、タケノコ、キス。
私のブログにも初夏の季語が並びます。
昔は(今でもなお)漢詩を自分で詠み、
自詠の漢詩を書にして書くのが文人でしたが、
いまやこれはあまりにハードルが高く。
現代に合わせれば、
自分で俳句を詠み、漢字とかなが混じった“漢字かな混じり”で書を書くのが時代に合っているのかもしれません。
プレバトで俳句も拡まったしね。
無料体験やっております。
昨日の桜教室に、小3男子が無料体験にやってきました。
しかも2人も。
子どもだけが2人で、それも一緒に同時に来たので、
「2人は親戚?従兄弟とか何かなの?」
と聞いたら、
「友達…」
とのこと。あ!そう!(笑)先生の勘違いゴメンゴメン(汗)。
2人一緒に来るってあんまり無いからさ。お友達同士でも最初の無料体験は別々のことが多いからさ。うん、別に何でもないんだよ。珍しかっただけ。
ということで、バタバタしつつも昨日も賑やかお稽古をしたのでした。
みんなまだマスク姿ではあるものの、
以前通りのお稽古ができてなにより。
まとめ。
臨時休校が明けて約3週間ほど。
秋田はおろか東京でも感染が拡がる気配はなく。
このまま収束するような。
インフルと並ぶような一般的な病気になるのでしょうコロナさん。
気持ち的には、
ひと月半も教室を閉めていたので、子どもたち、今まで教えたことを忘れてしまっているのかなー、とか思っていましたが、
習字のことはまずまず忘れずに身に付いているようで。
そんなことより、この休校中に子どもたちがなんだか少し成長したような雰囲気が…。
「休校中は何もできなかった…」「勉強が進んでいない…心配だ…」
と感じるお母さま方もいらっしゃると思いますが、
子どもは子どもなりに「なんだか大変だったんだよな?」みたいなことは感じていたのではないでしょうかね。
お稽古に来るみんなが少し「しっかり」しています。
これは自立心、みたいなものなのかなー。
子どもたちからほんのり大人びた匂いがしましたよ。
心配するほどではないのかもしれませんね。
しょうじ書道教室でした!