こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
学生部は、ただいまGW明け5月6日(水)まで休業中です。
学校の勉強をみるのが大変なんですけど!!
えー午前中はいつも学校の勉強を進めています。龍文です。
お父ちゃん先生なので自己流で教えています。どうなっても知りませんよ!教室委員会さん!
文科省の頑なな「基本的に対面授業」みたいなニュースをみると気持ちが萎えますね。
Makoto Naruke
厚労省、文科省。本当に終わっている。なにも出来ない無能ならまだ自治体や学校がカバーできる。しかし、その足を悪意をもって引っ張るだけだ。若手官僚は自分が国民の敵、国を滅ぼす犯罪者にならないために辞めるべきだと思う。
オンラインでもライブでもテレビ放送でもひと通り用意してから言えや!(あらげんこ)
って思いませんか?
全部用意してあってその上で「基本は対面授業です」なら何も文句は言わない。
小2次男、作文。
教科書で「作文を書いてみよう」の単元が出てきた小2次男。
小2次男に書き方を教えるのにどうしようかな?ということで、グーグル先生にも聞いてみました。
そしてよくあるやり方でやってみることに。
それは、“型を決めてしまう”というやり方。
ぼくが( )とおもったのは、( )です。
なぜなら( )だからです。
こんどは( )とおもいます。
このやり方で慣れてもらう。質より量だよ。
( )のなかに入れることはこんなことだよーと説明して、
(それでもなかなか言葉が出てこないので)父と一緒に考えたりする。
作文のテーマも大人が決める。「なんでも書きな」といって書けるわけじゃないのが小学生。
テーマは「ホットケーキ作り」。
小5長男、作文。
次男のついでに長男にも作文をやってもらおう。
小5の長男は基本の作文はまあまあ書ける。これまでは「説明書」のような作文。
○○しました。それから○○しました。○○でした。おわり。
みたいなやつ。もう高学年、これでは少し物足りない。ちょっと難しいことに挑戦してもらおう。
それは(これもよくあるやつ)、
・セリフ
・効果音
で作文をスタートさせる。
というやつ。
そして「説明書」はやめてもらって、なるべく“具体的な”文章を書く。
・形
・色
・音
・手触り
・見た目の変化
具体的な言葉がひとつでも出てくると、あとはそこをぐぐっと掘り下げることだってできる(先の話だけど)。
手始めにこんなとこから。
長男のテーマも「ホットケーキ作り」。
まとめ。
という感じで、最初だから内容はなんでもいいんだ。
努力の跡が伺える。
二人ともすごい時間がかかりました。これはあと何回か練習してもらおう。
小学校ではどうやってるんだろう???こりゃ大変だ。
気長にやろう。やらないよりはいいからね。
しょうじ書道教室でした!