こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
学生部は、ただいまGW明け5月6日(水)まで休業中です。
4月課題が清書になります。
グループLINEにも流しましたが4月課題が清書となります。
期日は今日いっぱい迄、
明日22日(水)朝8時が締切です。よろしくお願いします。
新しい本(5月)が届きました。昇級や写真版のチェックはまだしていません。
5月としてはいまのところ、
4月作品を届けに来た方にタイミングが合えばついでにお手本だけをお渡ししています。
5月のお稽古はどうなることやら…。
お稽古再稼働について考える。
いまのところ未成年者の間での感染は(ほとんど?)確認されておらず、
未成年者が集まる場所でのクラスターは(おそらく)発生していません。
秋田なら尚リスクは低いのかな、と考えていますが…。
PCR検査を数多くしていないので、
潜在的に感染している無症状の人がたくさんいる、というニュースも。
新型コロナ、致死率は0.2%未満か? シリコンバレーで抗体検査
そうすると、
「致死率はインフルと同じだが、
インフルよりも感染力が強い」
ということになるようです。あまり怖くなくなったね。
庶民的に心配なのは、
・ワクチンがない
・急激に悪化する場合がある
ってあたり。
PCR検査より“抗体検査”が拡がってほしい。
集団のお稽古の良いところ。
うちの教室は、
稽古時間自由で、始まりも終わりも生徒にまかせています。昔ながらのスタイル。
・時間を決めない
→自分のペースで進められるということがメリット。のんびりな子どもだと1時間なんてあっという間。
のんびり準備して硬筆書いてひと息ついて、もう30分以上経っている場合も。
・他の学年の子どもと混ざって行う
→下の学年の世話
1年生が片付けで困っていると5年生や6年生が手伝ってくれる。
→上の学年からの刺激
5、6年生が難しい課題を書いているところを横で1年生が見る。
憧れや頑張りのきっかけになる。
このあたり、
コロナじゃなければメリットなのですが…。今はねー。
他学年とのおしゃべりも楽しいよね。
まとめ。
5月稽古がまだどうなるかは分かりませんが、例えば、
“準備から片付けまで1時間以内で終わらせる”
ために、
・お稽古に来た子どもに、入室時間をビニールテープに書き、服に貼っておく。
とかね。
うちの場合、順不同でそれぞれ入室してくるから。
そうすると1時間経つと強制的に終わらないといけない。手際よく書いて練習して、パッと終わる。そして退室。
うーん…。
高学年ならともかく、1年生2年生だとなー…。難しいなー(こればっかり)。
あと2週間くらいか。どうかなー?
しょうじ書道教室でした!