こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
書初め作品も提出完了。
小中学校も始まり“書初め”も学校へ提出。子どもたち、忘れずに持っていったかなー。
うちの教室から直接“書友社”のほうへ書初め出品する分も提出完了して、作品を発送しました。
わが母校・広面小学校では書友社の書初めには参加せず、
毎年アリーナで独自の書初め大会をやっている。
小6は「新たな決意」(楷書)、
小4は「流れる星」、
という情報は入ってきた。
小4は2月6日にやるらしい。
広面小の子どもたちはあと2回は練習できるねー。
広面独自の書初め大会、これから練習するからね!
いつも通りのお稽古に。
書初めが終わったので、いつものお稽古。
久々にみんなのグルグルをチェックした。準備運動の「グルグル」を、
私が手を取りチェックします。
指が伸びちゃってる子が多いね。手は丸くして、指先で軽くつまむ。この写真はあまりよくできていないね。指が伸びちゃってる。
指先をうまく使えるようにしておけば何かと役に立つ。
手先指先は器用になるだろうし、
巧緻性トレーニングにもなる。
指先を使うことを意識すれば脳も活性化。
ポイントは、指に力を入れなくても筆を支えられるポイントを探すこと。
そうすると手や腕から余計な力がぬける。力でむりやり筆を固定するからスムーズに筆が動かなくなるんだよ。
まとめ。
指先で軽く持てるようになるまでは練習が必要ですが、
うまく持てないからと言って身体に悪いわけもなく。
持ち方・動かし方のトレーニングそのものが脳への良い刺激になっています。
子ども時代に巧緻性を高めておけば将来役に立つんじゃないかなーと思っております。
きれいな文字と、器用な手!
習字最高じゃーん!!(自画自賛(笑))
しょうじ書道教室でした!