こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
頑張りが感染する!
小2男子が頑張ったんだよーという記事を書きましたが、
その記事を見たのでしょうか、
ウワサを聞いたのでしょうか、
次の日に来た小2女子が書初め練習を、
バババーン!!と10枚!
小2で書初め10枚書くのは大変。
よく頑張りました。
この日は小6女子も、
小4女子も、
頑張った〜!パチパチパチパチ〜!
うまく書けなかった→でも失敗じゃないよ。
習字の練習ではよく、
・うまく書けた→成功した
・うまく書けなかった→失敗した
という判断基準になりがちですが、
これはちょっと違っていて、
「すごい上手に書ける人」という高い山のてっぺんを目指してみんな登っているので、
途中に時々出てくる試練(チェックポイント、書初め・さきがけ展・席書大会・昇段試験など)の成績の良し悪しはあまり関係なく、
全ては大きな山のてっぺんに到達するために!
1歩1歩みんな登っているわけです。
そんなわけで途中の試練(チェックポイント)の成績にはあまりそこまでこだわらず(もちろんその時その時で頑張りますが)、
1枚書いては「失敗した〜!」「成功した〜!」などとは言わず、
ただただ上を向いて歩いていきましょうね。
まとめ。
まとめ…というかここでいったん話をぶった切りますが。
私の素朴な疑問です。
市役所など公務員のみなさんというのは、
少子高齢化などで自治体の人数が減ると
仕事も減るし税収も減るし、
だんだんと公務員も人数を減らさないといけなくなると思うのですが、
民間企業だとここでリストラなどをするのでしょうが、
公務員だとどうなるんですか?
というのが私の素朴な疑問。どなたかご存知ですか?
しょうじ書道教室でした!