こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
病み上がりの身体があまりに重たくて危機感が芽生えました。歩くだけで疲れるわ。ちょっとヤバくなーい?
養命酒?ウォーキング?どうしたらいいんだこれは。ちょっと日光浴びながら日の呼吸してくるわ。
小2の頑張り。
今週から通常営業しているわが教室。私は3日連続で休みましたが。
昨日の手形教室も通常営業。お稽古頑張りました。
年長さん、まだまだ波はあるけどもいつのまにか一人で書いて練習するように。そしてうまいじゃないの。
書初めを出す人は最後の練習。ガンバ〜。
書初めをやらない人は普通に1月の課題を練習する。
「うまくいかないよー!」
と悩む小2男子。この日もう夕方の6時。最後の生徒。
「なっとくいかないよ!センセー!」
このとき書いていたのは「体力」。この子はこの日初めて手をつけた課題。うまく書けなくて当たり前。ですが…。
「センセー、もう一回書いてもいいですかー!」
断る理由はありません。ガンバ。
「うーん…うーん…」
「体」の人編の置く場所によって、旁の“本”が書きにくくなっている。よくあるよねー、と見守る。
「うーん…うーん…」
と何枚も書いていく小2。
時間も時間なので、あと3枚で終わることにしようよというと、
「はーーーい…うーん」
納得できたのかなー?
「センセー、見てくださーい」
と見てみると、
なんと13枚も書いていた。おおう。
なんだなんだ、悩むほどじゃないのになぁ。よく書けてるよ。
「でもー…」
うんうん。気持ちは分かるよ。でも今日、初めて書いたんだし。
うまくできてるところもたくさんあるし!大丈夫!
「わかりましたー」
と、自分の中の“こだわりスイッチ”が入った小2クンでした。
ちゃんと書けてるよ!自信持ちなー!
名前もgood!!
まとめ。
自分のイメージ通りにはいかないことが当たり前で。
必ずどこかがわずかに違う。
そんなの私が自分の作品を書いたって同じなのです。
大人も子どもも同じことで悩む習字。
どこでどう違っててそっくりにならないの???
それを探すのがまた楽しい。
楽しめ楽しめ!
しょうじ書道教室でした!