kuretake 呉竹書道セット チェリー柄
こちらをレビューしていきたいと思います。
バッグの中は
定価:4,200円
ホームセンター: 円
ネット通販:2,000~3,000円
女の子用のチェリー柄です。デニム地にピンク柄です。
男の子用はエンブレムがついているデザイン。黒地に青のラインが入っています。
さて中を見てみましょう。
- 大筆(太筆)・・・大きい筆です
- 小筆(細筆)・・・名前を書く小さい筆です
- 筆巻・・・これに筆を巻いてバッグにしまいます
- 墨液・・・液体の墨です
- 固形墨・・・磨って使う墨です
- すずり(墨池)・・・書くときに墨を入れます
- 下敷・・・この上に半紙を置いて書きます
- 文鎮・・・半紙を押さえます
- 紙ばさみ・・・書いた半紙や未使用の半紙を入れておきます
- 水差し・・・スポイト兼筆置きにもなります
- 名前シール
- 書道のてびき
- ふた付きケース
このように道具が一式セットになって入っています。
半紙は付属しておりませんので、別に買い求める必要があります。
こちらはケースに入れたところ。
この書道バッグにはケースが入る大きいポケットが付いていますが、このポケットの下に入れ込むことで、このように紙ばさみや下敷きが入りすっきり収納できるようになっています。
このKuretakeさんの書道バッグは容量に余裕があり、書き終わった半紙や未使用の半紙、学校のプリントなど他の物を入れてもチャックがすんなり閉まってくれるのが特徴です。
紙ばさみに未使用の半紙20枚、書いた半紙20枚を入れてみました。
余裕でチャックが閉まります。まだまだ入れても大丈夫そう。
子どもたち書道教室を終えて帰ってくると、バッグをパンパンにして帰ってきます。
添削されて丸付けされた半紙はかさばります。
使わなかった半紙、丸付けされた半紙、グシャグシャっとつっこんで帰ってきます。(ちゃんと整理して入れる子ももちろんいますが)さらに競書誌が渡され、予定表が渡され・・・。
それでもこのバッグなら余裕があるのでわりと入ります。
結構入るものですから、すごいことになっている子どももいます。
学校で渡されたプリント、書き損じ、添削された半紙、未使用の半紙・・・もう詰めきれないというぐらいにふくらんでいるバッグ。
「あら?お習字のバッグ、ずいぶんふくらんでるわねー?」
と気付かれたら、一度中身を全部出して整理してくださいね。
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