ふでれん!

Read Article

思考的指導のアイデア。やる気スイッチを入れろ!(古!)

思考的指導のアイデア。やる気スイッチを入れろ!(古!)

このサイトについて

しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

今日も暑そうだー。

さて、どんな言葉をかけようか。

自分から工夫してもらいたい。

自分から気づいてほしい。

自分から動いてほしい。

子どもにはまだまだ難しいのは分かっています。

でも、これに気付くと人生結構変わるでしょ?(ホントかよ)

「もっといいやり方ないかな?」

と模索し始めると勉強だって面白いし。

さてどんな言葉をかけようかな??

結果を想像させる。

「去年は入選?今年は何賞取りたい?」

「ここができればもっと良くなるよ!」

今のまま練習を続けるとどうなるのか、

結果や未来を想像させるのはどうだろう。

しっかり比べる。

「書き終わったらお手本と比べた?」

「どこが違ってた?」

「見つけるのがキミの仕事だよ!」

お手本と違うところは必ずある。

これはゲーム感覚でやってほしいなー。

何か変えた?どう変えた?

「どこを変えたの?」

「どこを工夫したの?」

3枚…5枚…、枚数を重ねていくのはいいけども、

どれも同じじゃあ意味がない。

同じものを3枚書いても意味がないよね。

どこか変えようよ。失敗してもいいじゃん。

子どもから感想を聞く。

「どこが難しい?」

「どの字が苦手?」

「書いてみてどう思った?」

こちらが感じていることと違うことを思っているのかも。

うまく書けているのに「これ苦手」と言う子もいるし。

気持ちを共有するのはいいかもしれない。

まとめ。

私も手探りですが、こんな感じで声をかけてみようかな。

子どもが自分ひとりで気づいたように誘導できれば最高。

昔読んだ本で「子どもに声かけ」みたいのもあったなー。

また引っ張りだそう。あの本どこだっけなー(笑)。

みんなでガンバロー!

しょうじ書道教室でした!

Return Top