ふでれん!

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教室の雰囲気作りが難しい!これは先生の責任!

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

昨日は桜教室に突然の来客が。

書道2.0ふでれん@書道再定義中。書道を再編集。 on Twitter

カモシカ様が通り過ぎる…(汗) #カモシカ,

書道2.0ふでれん@書道再定義中。書道を再編集。 on Twitter

少し町内をお散歩されていった様子。 #カモシカ

カモシカさん。

アンタどこから来た?

気ぃつけで帰れよー(秋田弁)。

新しい本(6月号)をお渡し中。

新しい本(6月号)が届き、早くもお手本が変わります。

10連休があったのでいつもより清書も早かったような気がしますね。

ありがたいことに、4月5月と続けて新しく入会してきた子ども・大人の方もおりまして、

多少バタバタしております。

やはり1・2年生などは、

道具の出し入れから覚えなくてはいけないので、落ち着くまで少しかかりそうです。

今回来た6月号。

7級、6級の人たちが上がってきました。

3月ころ入ってきた子たち。

硬筆も。

とはいえ、入会してからしばらく経つのに、

まだ7級の子もけっこういるのです(うちの競書は7級スタート)。

なかなか上がらないなー、と龍文先生はお悩み中。

まあ先生の責任だからねー。

落ち着いて書いているかな?

季節のせいか、

運動会前のせいか、

連休明けのせいか、

わかりませんが。

教室が

「じっくり書く」

雰囲気になっていませんね。なんだか。

そういう中でも書いている子は書いているのだけど。

しかしながら、

おしゃべりしてる子はおしゃべりしてる(笑)。

私は、

多少おしゃべりしていても、

しっかりと課題に向かっていればいいと思っています。

ひとつも話さず、

静寂の中で、

ピリピリした雰囲気の中で書く、

というのはあまりやりたくないんですよ。

緊張と集中は違うので。

『ほどほどの緊張感+普段の精神状態』

という感じにしたい。

緊張すると手は動かなくなるし、

集中しすぎているのは集中じゃないと思っています。

うーん。微妙。

雰囲気作りや舵取りの難しさ。

勉強にしろスポーツにしろ書道にしろ、

「緊張」

してるとパフォーマンスは落ちますよね。

6割くらいの緊張感・集中力じゃないとミスも出る。

我を忘れて書いているのは少し違うのかなって。

常に冷静な自分が、心の隅っこにいなければ。

本題はなんだっけ。

そうそう、入会してしばらく経つのに、

まだ7級・6級の子がいるから、

それを何とかしなくちゃな。

というお話でした。

「手本を真似する」ってのもまだピンときてないのかなー。

子どもたちもその日によって調子のいい・悪いがあるし。

とりあえず「おしゃべり」を抑えてみようか。

・教室の雰囲気作り

・舵取り

・さじ加減

みたいな難しい調整も先生の仕事。

まとめ。

自分の仕事中の様子をビデオに撮ってみたこともあるんですよ!

なんて研究熱心なんでしょ!この先生!(笑)

だってねえ、客観的に見ないと分からないもんなぁ。

かなり恥ずかしいですけどね。

見た後すぐ消しました。

でもね、時々やったほうがいいのかなって。

「やってるつもり」にならないように。戒めのために。

指導者のみなさま、お試しください!

しょうじ書道教室でした!

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