こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日から2月ですね。
年度末に向けキリリと気を引き締めていきたいと思います。
そして年度末の大仕事、確定申告を早く終えたい・・・!
いえいえ、うちなんか経費ばかりかかっているので確定申告は全然問題ないんです。
日頃の帳簿付けやらレシートやらが超たまってるだけで・・・(汗)。
たぶん2ヶ月くらいしかやっていない・・・。チーン。
あまりお勉強ぽくないけどお勉強、な本棚にしたい。
というわけで、いまからコツコツ処理して追いつきたいと思います。
話は変わって。
うちの教室には、子ども達がお迎えを待っている間に読めるように本棚を何個か置いてあります。
もちろんこの本棚は基本的に我が家の長男・次男の本なのですが。
教室に来た子ども達も読むので一般開放的な扱いになっております。
長男・次男・教室の子ども達、といろんな子どもが読むのであまり「しょーもない」本は置かないようにしているものの。
私が本好きなこともあって、この本棚にはいつも本があふれています。
親戚からもらった絵本も多いしマンガもある。
図鑑とコロコロが一緒くたになって置いてある。
これを整理整頓し、マンガを定期的に捨て、役に立ちそうであまりお勉強にならないような本を揃えるのが私の趣味のひとつ。
やはり子ども達には本好きになってほしいし。
マンガでもいいんだけど、やはり本のほうへ持って行きたい親心。
でもマンガもいいよね(しつこい)。自分もさんざん読んできたし。
こんな本棚です。
ということで我が家の本棚、我が教室の本棚をご紹介。
・学習マンガ。
学習マンガは役に立ちそう。
ビリギャルでも取り上げられていましたしね。
ハードルを下げるという目的にはぴったり。
「日本の歴史」「世界の歴史」よりも人物にスポットを当てている方が面白い。
「人間」ってね・・・。
・読み物系。
ご存じ「ゾロリ」や「チョコレー島」、「ほねほねザウルス」など。
ほねほねザウルスなんて7割マンガ?これ読み物?なんて思うのですが。
読むだけいいかな。
この他には「キャベたまたんてい」シリーズなんかも。
・図鑑系。
父が大好き図鑑系。
図鑑、どんなジャンルでもワクワクしますねー!
今村光彦さんの「昆虫記」とか。素晴らしい。
これは他にもシリーズで、「植物記」「海中記」とかあります。揃えたい。
最近、「なるほど忍者大図鑑」を買ったらサイコーでした。楽し。
・マンガ。
できれば本を読ませたい、けども何も読まないよりは読んでおけ、という立ち位置。マンガたち。
「よつばと!」
これは本当にポテンシャルの高いマンガ。
普通、子ども達って「知らないマンガ」「有名じゃないマンガ」って読まないんですよ。
でもこの「よつばと!」はみんなが手に取る。
男女問わず学年問わず読みます。
内容は主人公よつばの日常生活。サザエさん的な内容。
どうしてこれが読まれるのか・・・不思議なマンガ。
私も読みました。面白かったですよ。
「今日は怒りすぎた・・・」なんて反省してしまいます。
「銀の匙」も。
これもテーマがいい。
一応「とめはね!」とか。
・サバイバルシリーズ。
長男が好きなシリーズ。
ぶっちゃけそんなに面白いかなー?
あまり内容が頭に入ってきません。私だけ?
親の趣味。
子どもの本棚は親の趣味が出ますね。
ここらへんとか。
完全に私の趣味。
・漢字なりたちブック。
漢字の字源の本。
長男はたまにめくる程度。
・学校では教えてくれないシリーズ
我が子が「こうなってくれるといいな」という期待が垣間見えたのか子どもが警戒(笑)。
マンガなのに手を付けない長男(笑)。
まーそのうち読むでしょ。
・日本の昆虫1400。
小さいサイズの図鑑。
この小さいサイズに超絶美麗な昆虫の写真。
キャンプに行ったときに図鑑で虫を調べたい!と思って甲虫。いや購入。
キャンプそっちのけ虫取りそっちのけで図鑑を眺める本末テントウムシ。
・国立博物館のひみつ。
いつか家族で上野に行きたい。
上野だけで過ごす、自分の趣味全開の旅なのでいまだ承認下りず。
まとめ。
本やマンガは、親が「なんとなくこっち方向に向いていってほしいなー」とさりげなく誘導するいいアイテムだと思っております。
まあそれはそれとして、そうはならなくてもいいのですが、本だけは読んでいて欲しいなと。
最近、広面のTSUTAYA書店が、
子ども・教育系の品揃えを頑張っています。
見違えました。大変よいです。花丸です。
リアル書店は貴重な存在ですので応援したいですね。
私はアマゾンもバンバン使いますが、
広面TUTAYAや駅東の加賀屋書店、
駅前ジュンク、フォンテ宮脇、
イオン未来屋なども活用。
あとブックオフ(笑)。
子どもがkindle使い始めたらどうなるんだろう・・・。
しょうじ書道教室でした!