ふでれん!

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家畜の命を考えずにはいられない良書をゲット!

家畜の命を考えずにはいられない良書をゲット!

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

雪かきについていろいろエラそうなことを書いていたら、

若干、腰が痛い(笑)。

まったく何言ってんでしょーねー。

でもね、腰をビキッとやったのは家の中で掃除機かけてたときだもんね!
(それ雪かきの疲れでしょうが・・・泣)

7割でやっているのに、こういうこともあるから!

疲れは蓄積するよ!みんな気を付けて!

読売KODOMO新聞の本プレゼント当選!

ということで、また当たりました。
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読売KODOMO新聞facebookフォロワー限定、本のプレゼント。

これで2回目。わーい。

今回、応募したのは「屠殺・屠畜」というやや重いテーマの絵本3冊。

重いテーマだったせいか応募数もいつにも増して少なかったのでしょうね・・・。

「これは読ませねば!」

みたいな気持ちで応募したのですが・・・。

マイルドに伝えたい。

うちの教室の本棚には荒川弘の「銀の匙」も並んでいますが。
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これもいいマンガで。

お肉っておいしいなーと正直に感じる一方で、こういう仕事があるから消費者まで届くんだよなーということも忘れたくない。

これを自分の子どもにどう伝えようか・・・!

あまり強烈なのもちょっとアレだし。

まんず、そえだばちょっとアレだやな。

みたいな。(秋田弁)

こういう問題を理解するのに適した年齢、なんてものは無いのでしょうが。

家の仕事でそういうのを見る子もいるだろうし、

牧場経営しているお家とか。。。

山の中で暮らしているお家とかは山で鳥を捕まえて自分で血抜きして食べた、なんてのも日常的にあるでしょう。

そこらへんはそのお家それぞれで。

鶏肉も豚肉も牛肉も、工場生産で安定供給しているわけで。

鶏肉なんて、わざわざむね肉やらもも肉がぶっとくなるよう品種改良されとりますからね。

なので買いやすい値段で供給できる。

値段が高いと消費者は文句を言うわけで。

それでも頭の隅には、こういう仕事があるから私達が食べていけるんだよなーという。

マンガ「銀の匙」は、そこら辺のさじ加減を絶妙に見せてくれます。

ちょっとかわいそうだけど、食べるとスゴイうめえ!!、という。

工場生産といえど、命なのでね。

プレゼントでいただいた本も、正解の無い問題を考えるような・・・。


鶏や豚はかわいそうだけど、魚はかわいそうじゃない、みたいなことでもないと思いますし。

野菜も同様。

毎日ありがたく、食べ物は無駄にせずにお腹に入れたいと思います。

読売KODOMO新聞さんありがとう!また応募するね!

facebookやっている方はフォロー!かなりの確率で本が当たります。おすすめです。
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フォロワー限定、なので購読してなくても応募できるんじゃない?
(フォロワー=購読者、はチェックしているとは思いますが・・・)

購読者だし、フォロワーだし、となると当選確実!?

読売KODOMO新聞だけ、単品で購読することも可ですって。

しょうじ書道教室でした!

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