ふでれん!

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移動中は読書三昧でございます。子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」。

移動中は読書三昧でございます。子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」。

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

10月30日(月)は通常通りでしたが子ども達は振替休日。
10月31日(火)は、第5週目でお休み。
11月1日(水)は山形出張でお休み。
11月2日(木)は通常通り(今日)。
11月3日(金)は祝日でお休み。
11月4日(土)は通常通り。

という、なんだか慌ただしいような1週間。

ここで記事書くのも久しぶりなような感覚。

kindle paperwhite。

ということで昨日は山形出張でした。

読売書法展・東北展の「表彰式&懇親会」へ、私は参加のみ。

秋田市から山形へ行くとなると少し不便で。

県南・横手の方なら車で行くのでしょうが。

移動時間は約4時間半。

秋田-新庄-山形、と乗り継ぎます。

移動時間がたっぷりあるので、こういう時の旅のお供はkindleさん。

本好きにはもう、これ最高です。

テキスト(文字)の本であれば1冊あたりの容量も小さいので数百冊入れておける。

画像中心(雑誌やマンガ)の本でも10冊くらいは入るので十分。

テキストの本であれば移動中でも購入してダウンロードできる。

読みたい本がいつでもどこでもすぐに読める。

本屋に行かなくてもすぐに読める。最高です。

私が購入したのは2013年8月。

買って4年かー。新しいモデルが欲しい(笑)。

バッテリーはまだまだ大丈夫。

移動中に読んだ本。

今回の移動中に読んだ本、こちら。もちろんkindle版。

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

石田勝紀さんという方の本、2冊。

石田勝紀さんのプロフィール

教育本を読むときは、著者がどういう人間なのかチェックしときましょ。

山形まで片道4時間半。往復で9時間。

2冊くらいは余裕で読めますね。

内容はというと・・・。

・・・あー・・・、耳が痛い(笑)。

我が子に対しての言葉ですが、やっぱり言ってしまいますよねー、「勉強した?」「家庭学習できた?」って。

本によれば、これはダメなんだそうです。

子育て本や教育本には、いわゆる、

「普遍的な法則、〇個!!」

と、出てくるものが多いですよね。なのでいつも話半分で読んでいますが・・・。

なんか今回は胸に刺さりました。

なんとか怒らないように、イライラしないように、我が子に接したい。

それでもついつい口出ししてしまう。

もう少し、自分で気付いてなんでもやって欲しい(片付けや家庭学習、明日の準備など)。

いろいろ口うるさく言うのも、なんだか子どもをコントロールしているようで気が引ける。気が重い。

それでも見てるとさっぱりやらないので、また口出ししてしまう。

ときにはイライラして強くも言う。

マンガやテレビも見たっていい。

やることやってればそれでいい。ゲームだってすればいい。

やることやってないから父は言ってしまう。

(・・・そんなにきつく言うことだったかな?)

と、言ってから後悔する。

みたいな毎日ですね、最近は。

子育てって難しい。。。

参考までに。

ということで、この本にのっている「5つの原則」に気をつけて過ごしてみたいと思います。

ネタバレになるので5つの原則はここでは言えませんが、ひとつだけ。

第4原則:親は成長が止まっているが、子どもは成長している

ギクッ・・・としますね。

こどもは、頭も心も体も日々成長し、毎日目まぐるしく変化している!

そうだよなー、本人自身もついていけない部分だらけだよなーと妙に納得。

大人は頭も身体も成長が止まってるから安定している。

安定しているから冷静になれる。

冷静だから、毎度ワチャワチャやってる子どもにしたり顔でいろいろと言えるんだ。

大人になって成長が見込めるのは「心」くらい・・・。

と思っていたら、本の文中に、

「親の方が変わること」

なる一文をみつけ、またギクッとした。

ほかの原則も強烈に響きます。

あと残り4つの原則は・・・本を買ってご確認を。

もう1冊の、「勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう! 」はちょっとやってみたい。

こういうのはやってみないとわからないですからねー。

ということで、興味のある方はどうぞ。

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