
おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
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note連載、全8回。
こちら完結し無料公開中です。
書家 龍文|しょうじ書道教室|美文字の先生 on X (formerly Twitter): “おかげさまで連載、完結しました!プロローグ+6章+まとめ、全8回を公開中です。note #創作大賞2026 にもエントリーできました!… / X”
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メタ認知。
先日、中1の女の子がこう言ってくれたんです。

「小学生のときより今のほうが習字楽しい」
なにより嬉しかったです。
でも、同じ習字なのに、なんで楽しさが変わるんだろうって、ちょっと考えてみました。
おそらく中学生になったことで、自分の成長に自分で気づけるようになった。

小学生の頃は、
「なんで同じことを何度もやらせるんだろう?」
と思っていたと思います。
同じことの繰り返しは、小学生にとってつまらなく感じてしまう。
しかし繰り返していくうちに「前より上手くなった」「ここが変わった」と、自分で振り返ることができる。

いわゆる「メタ認知」が、中学生になって本人の中で育ってきたのでしょう。
添削前の自分の字と、直した後の自分の字。並べて比べてみると、変化は一目瞭然。
コツコツ積み重ねることで、少しずつ良くなっていく過程も実感できる。
しかも習字って、その様子がそのまま紙に残るので、自分の成長に気づきやすいんだと思います。
小学生にとって、「大人はどうしてこんなことやらせるんだろう?」と思うことはとても多いと思います。
たいてい後になってから分かるものです。

これは人生ではよくあるパターンで、
そこでひねくれずに素直に学び続けられる子が伸びていくのだと思います。
「理由はあとから分かる」
「あのとき言われたのって、このことだったんだ!」
本人が納得してなくても、子どものうちにやるといいことはある。
これを無理に本人に納得させる必要はないと思っていて、そのときそのときで、楽しく続けられるように、こっちが工夫するしかないんだろうなと。

「習字が成長させた」っていうより、
「習字が、成長した自分に気づかせてくれた」
ということなのかもしれません。
ありがたやありがたや。
これからも、楽しく続けられる工夫、あれこれ考えていきたいと思います。
まとめ。
本日のショート動画。
楷書→行書と繋いだやつです。「雨」。
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