
おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
しょうじ書道教室では、忙しいお子さんでも
柔軟にお稽古できるよう【回数制】の月謝にしております。
毎月の月謝が無駄にならない親切設計です。
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書けたからといってなんでも褒めるのも問題あり。
年長〜小2くらいまでの「文字の書き方」には
よっぽど気をつけないといけなさそうです。
リューブン on X (formerly Twitter): “学習の土台は「文字を書く」なのです。陰山先生お墨付き。習字だけに。 https://t.co/P4GxcUKDKW / X”
学習の土台は「文字を書く」なのです。陰山先生お墨付き。習字だけに。 https://t.co/P4GxcUKDKW
この時期に、はじめて触れる漢字で、
「筆順は適当でもいい」
「ギリギリ読めればいい」
「とめるはらうなんてどうでもいい」
「長い短いなんてどうでもいい」
みたいな感じで覚えてしまうと、このさき苦労しそう。書けたからといってなんでも褒めてしまうのも問題あり。つい褒めてしまう気持ちはよく分かりますが。
漢字は部品の組み合わせですし、
わりと体系的に並んでいます。
大まかな意味を表す「偏(へん)」と
読み方の音を表す「旁(つくり)」で
構成されている漢字が多いです。
新しく習う漢字も、いつかどこかで見た部品の組み合わせです。
部品が同じなら書き順も同じ。
旁(つくり)が同じなら、読み方も同じ(のことが多い)。
だから習いはじめが肝心。
年長・小1は子どもたちもまだ忠実。比較的書き順を守って書いていますが、
小2あたりから「自己流」「オレ流」で間違っていても得意げに書いてしまう。
保護者のみなさん、お子さんの漢字、よく注意深く見ておいてくださいね。
まとめ。
本日のショート動画。
鬼滅の刃より「甘露寺」と書きました。
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これも実在。
しょうじ書道教室でした!