ふでれん!

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ペンフィールドさんもビックリ!

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実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

保護者さまからの声

おはようございます。しょうじ書道教室です。

ホムンクルスってなに?!

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。

五感を感じ取る人間の器官を“感覚器官”といいます。

いわゆるセンサー。

触覚は身体全体のどこの皮膚でも感じ取ることができますが、

やはり「手」で感じ取る触覚の情報は他とは違うようなのです。

この画像を見たことはあるでしょうか?

これは「ペンフィールドのホムンクルス」と呼ばれるもので、

れっきとした医学の資料なんだそうで、

身体の各機能・各部位が、脳のどこに対応しているかを調べたものなのですが、

大きい部分ほど、脳で司っている割合が大きいということらしいです。

もっとも大きい部位は手。

それに続き口や唇。「赤ちゃんがなんでも口に入れるのは口でどんなものかを確かめるため」なんてことも、この模型を見ると明確です。

大きい部位ほど脳への入力が多いということなのでしょう。手だけで全体の三分の一くらいあるそうです。

「手は第二の脳である」

と言われるのもこのため。

近年、最新の解析結果が出たそうですが。。。

理学療法士_海津陽一 Ph.D. on X (formerly Twitter): “📕ホムンクルス2022・Nature誌❗️・fMRIを用いて古典的なホムンクルスをアップデート🔹特徴①:同心円状で対照な分布🔹特徴②:Inter-effector領域の存在 (統合機能を内包)脳画像の解釈の常識が変わるかも放線冠や錐体路の認識も…パラダイムシフトが起きるかも知れません😲#ホムンクルス pic.twitter.com/ahYZZwESJq / X”

📕ホムンクルス2022・Nature誌❗️・fMRIを用いて古典的なホムンクルスをアップデート🔹特徴①:同心円状で対照な分布🔹特徴②:Inter-effector領域の存在 (統合機能を内包)脳画像の解釈の常識が変わるかも放線冠や錐体路の認識も…パラダイムシフトが起きるかも知れません😲#ホムンクルス pic.twitter.com/ahYZZwESJq

うーん難しい……(^_^;)誰か噛み砕いて解説してください。

ということで、手指からの刺激が広範囲で大脳をビシバシ刺激することは間違いないので、

大人も子どもも意識的に手指を使っていきましょう。特に指先だと思うのです。指先は超高性能センサー。

変幻自在なやわらかな筆を使う書道を見れば、

ペンフィールドさんもきっと驚いたことでしょう。

習字・書道でより複雑な刺激を!

まとめ。

紙に対してやや大きめの筆を。筆先使って軽やかに!#美文字,#リラックス,#ストレス解消,#瞑想,#書道教室,#秋田市,#japaneseculture,#樂,#風,#情,#禮,

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脱力して、腕でコントロール。指先に神経を集中して。

呼吸はゆったり焦らずに。

ゆっくりじっくり書きましょう。

しょうじ書道教室でした!

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