おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝のこの天気はナニ?!台風が近づいているからかな。
風が生ぬるくて暑くて、強風で……。
小学生でも、個人差の大きさよ。
子どもの成長はとても複雑でダイナミック。
同じ学年でも全く違います。
私が、習字の先生を生業とするようになって約20年になりますが(早い!!!)、
昨日の稽古でも(こんなに違うものか!)と驚きました。
昨日は偶然にも3年生が5人集まったのですが、
・こちらの説明をさえぎって言い訳をはじめる男子
・じーっと説明を見て覚えようとする男子
・私の指示を必ず2回聞きなおす男子
・倍の時間をかけて手本そっくりに書く女子
・習字と関係ない話を突然はじめる女子
などなど……、
こちらが笑ってしまうほどにバラエティに富んでいました。
小3の成長具合の幅の広さに驚きます。
誰が良くて誰が悪いとか、そういう話ではなく。
これからどんどん適応していくのだから面白い。
素直に学ぶ子は何年生でも成長しますね。
「素直かどうか」が1番大事なような気がします。
まとめ。
お稽古としては、とても騒がしい元気な1日でした(笑)。
ここに年長1名、1年生2名、4年生3名、5年生1名、6年生3名が混ざっての稽古。
なかなかのカオスでしたねー。私くらいになると、この状況を楽しんでしまいますが(笑)。
このカオス状態の中で、
集中できる6年生はさすがだなと。
手本の中の難しいポイントなど、
自分で課題を見つけて練習を進めて行くのを見ると小学生ながら頼もしいですね。
親は焦らず見守るのみ、かな。
しょうじ書道教室でした!