おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
日本語の半分はひらがな。
漢字の書き方がメインになりがちな「習字」という習い事ですが、
漢字に隠れて見落とされがちなのが「ひらがな」なのです。
なんの指導もなく、ひらがな46個がしっかり良い形で書ける子はなかなかいません。
そして毛筆だけではひらがなの練習は充分ではなく（あまり書かないからね）、
ひらがなの形を身につけるためには、やはり硬筆練習が大事になってきます。
当教室では毛筆（筆）と硬筆（えんぴつ）の両方を指導していますが、
これから習字という習い事を検討しているお家の方は、
ぜひ「毛筆硬筆の両方」を指導してくれる書道教室なのかを判断材料にしてみてはどうでしょうか。
日本語の半分はひらがなです。ひらがながダメダメだと、いくら漢字が上手でも……ねえ？
読みやすく正しい形のひらがなを子どものうちに身につけるには、
学習塾などではなく、そこはやはり書道教室でしょうね。
まとめ。
昨日のお稽古でも、
無料体験の子がやってきました。
写真を撮る暇がありませんでしたが……。
ちょうど学校で習字がはじまる小3女子。
最初からなかなか上手な子でした。
漢字の形も大事なのですが、やはりひらがな。
小学校では小1のときにしかひらがなのことは気にかけてもらえません。
小1なんてまだまだ余裕が無いはず。そんな時期にひらがなの指導は終了してしまう。
書道教室で、漢字とひらがな、両方覚えてしまいましょう！
しょうじ書道教室でした！
当教室ではこの鉛筆で練習しています。
トンボ(Tombow) 鉛筆 しっかりもてるかきかた 三角軸 4B 1ダース KB-EG01-4B
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すべらない・芯の質感が良く書きやすい。オススメです。