おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
子どもはいつ花開くのか。
「子どもに何かをやらせる」
ということはホントに難しいよなーと最近よく考えます。
習い事もさることながら、
家庭学習などの勉強などなおさら。
まあ、うちの次男の話なのですが。
家庭学習もやるし、
勉強内容もそれなりに分かっているようなのですが、
とにかくテストで間違える。分かっているのに間違える。
戻ってきたテストを一緒にやってみると意外とスムーズに解けたりする。
うーん。
次男の性格は、せっかちで面倒くさがり。
手順を踏むのを面倒くさがる。
数字を書くのを面倒くさがる。
せっかちで面倒くさがりだから、書く文字が小さくなる。見えない。間違える。
ひとつひとつ手順を踏むのを面倒くさがる。
とばす、省略する、暗算する、メモしない。
もし間違えていたらやり直しになるのに、急ぐ。なぜか焦る。
これ困ったなー。
どうしようかただいま絶賛頭を抱え中……(汗)。
ここでこんなことを書いていたら次男に怒られそうだ(笑)。ということでみなさん、ご内密に……。
まとめ。
心の成長を待ってあえて今は何もしない、という作戦もありますかね。
例えば公文や学研教室に行って矯正できるかというと……、
そうとも思えない……(むしろひどくなりそう)。
時間を気にせずじっくり取り組んでほしいんだけどな。
「急げ!急げ!早くやれ!」
と周りから急き立てられることによる現代病なのかも。
子どもを習い事に行かせるのも、どこか似ていますね。
親はやらせたいけど、子どもはやりたくない。
教室に来て、習字を書いているだけで奇跡的なのかも。
しょうじ書道教室でした!