おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
スゴい天気だなー。雨風が強い。
黄砂を洗い流しているみたい。
見えないものも見えてくるかも。
ここ数日、
TwitterやInstagramに、
“それっぽい”ものを投稿していますが、
なかなか難しいですなぁ。
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “手本をミリ単位で分析して、書き写す。注意力散漫だと細かいところまで見ることはできません。長さ、角度、すき間、太さ。どこまで分析できるか。人間の目と脳は想像以上に高性能です。 pic.twitter.com/8Cd73JPIXH / Twitter”
手本をミリ単位で分析して、書き写す。注意力散漫だと細かいところまで見ることはできません。長さ、角度、すき間、太さ。どこまで分析できるか。人間の目と脳は想像以上に高性能です。 pic.twitter.com/8Cd73JPIXH
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “力は入れずに脱力し、指先と筆先に全集中。紙に筆先が触れるその瞬間を捉えようと、子どもたちの脳はフル回転。目は常に文字全体を捉え、大きさや長さ、さらには書き順までも計算に入れます。いつの間にか指先には熱を帯び、感覚は一段と鋭くなります。 pic.twitter.com/rF6CInPORD / Twitter”
力は入れずに脱力し、指先と筆先に全集中。紙に筆先が触れるその瞬間を捉えようと、子どもたちの脳はフル回転。目は常に文字全体を捉え、大きさや長さ、さらには書き順までも計算に入れます。いつの間にか指先には熱を帯び、感覚は一段と鋭くなります。 pic.twitter.com/rF6CInPORD
習字の効果を知ってもらうための投稿っていうんですかね?
手本を見て書き写すという行為は、
多くの要素が含まれており、
一朝一夕にはできないものだとは思います。
真似をする対象物を、
ここまでジロジロ見るものかと意外に思うかもしれません。
習字でもやらなければそういう経験はなかなか無いかもしれません。
これがかなりこなれてくると、
手本の線を見ただけで、
どのような筆使いをしたのかも予想がつくようになります。
(たぶんこう動かしてここで圧をかけたんだろうな)
とかね。
手本をよく見て、観察力を高め、
細かいところまでとことん真似をすることで、筆の動きが見えてきます。
反復練習しないと身につきませんね。
見る→想像する→書く→見る→想像する→書く
と、これを繰り返して身に付ける。
想像力が創造力を育てるってわけ。
まとめ。
さあ、子どもたちの創造力を引き出すため、どんどん習字に取り組みましょう!
いろいろPR活動しなくちゃね!
しょうじ書道教室でした!