おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
明け方、大雨が降っていて目が覚めました。
そこから布団の中でいつまでもモゾモゾと…。
毎週火曜日になると天気が悪いなー。
さきがけ展、完了。
昨日、
一般部のさきがけ展が完了しました。
私の作品も終了。
出品票を用意し、
清書を1枚選別し、
押印する。
腰痛も少し楽になってきたので、
最後の最後に、
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “最後の最後にめちゃ変えてやった。周りが反対するようなやつ(笑)。これ出そう(笑)。 pic.twitter.com/iLCC2hnCyx / Twitter”
最後の最後にめちゃ変えてやった。周りが反対するようなやつ(笑)。これ出そう(笑)。 pic.twitter.com/iLCC2hnCyx
大きく大きく書いてやると、
思いのほか良いような気がして、
「これ出そう」
と即決。
大先生にも「最後に書いたものを勝手に出品します。だから見せません。落選したら私の責任。ごめんなさい。」
と了承を得た。まあ普通の教室ならありえないですね(笑)。
完全に自分の責任で選んで出品してみます今年。
どうなることやら。
まとめ。
失敗があるから成功もあるし、
展覧会は結局のところ「他人の評価」なので、
どこかで割り切ったほうが精神衛生上もよろしいんですよ。
普通であれば、
「教室の主幹が全生徒の清書を決める」のがこの業界の常識ですが、
一般部であれば、
主幹にある程度添削してもらい自分の作品が進んできたら、
最後の最後は自分で清書を決めて、
押印し、
自分で納得した一番気に入ったものを出品したほうがいいのかもしれない。
と、今年はそんなことを思いました。
また来年頑張りましょう。
しょうじ書道教室でした!