おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日は大変でしたね。
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “北朝鮮品質だから軌道逸れて秋田にくるわ(大汗)ってなった。何事もなくて良かった。 https://t.co/LucfpF6NVL / Twitter”
北朝鮮品質だから軌道逸れて秋田にくるわ(大汗)ってなった。何事もなくて良かった。 https://t.co/LucfpF6NVL
朝は北朝鮮のミサイル、
夕方は悪天候。嵐。
落ち着かないったらないよ。
墨量のコントロールが苦手。
昨日に引き続きまた自分の作品作りの話なのですが。
「墨量のコントロール」っつーのがありましてね。
私はどうもこれが苦手で。
コンクールや公募展には、
・中央展(東京)
・地方展(地元)
という2種類がありまして。
私のようなガチ勢(“元”…かな?笑)は中央にも地方にも出品して腕を磨くわけですが。
主に中央展をメインにしてやってきたわけです。
その中で、
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “「うちの団体の審査順番は○○会の次。○○会は篆隷の黒々とした書風。その直後だから審査員の目もそれに慣れている。行草(うちの団体)で勝ちに行くとすれば真っ黒に書かないと。とにかく墨量。」って審査の裏側まで教えてくれたのとても有益な情報なんだけど、その癖で自然な潤渇できないんよね…。 pic.twitter.com/1EkPNUZT2h / Twitter”
「うちの団体の審査順番は○○会の次。○○会は篆隷の黒々とした書風。その直後だから審査員の目もそれに慣れている。行草(うちの団体)で勝ちに行くとすれば真っ黒に書かないと。とにかく墨量。」って審査の裏側まで教えてくれたのとても有益な情報なんだけど、その癖で自然な潤渇できないんよね…。 pic.twitter.com/1EkPNUZT2h
まあこんな話が主幹(東京の先生)からされるわけで。
私みたいな若造は「黒く書け」「黒く書け」と言われて育ってきたもんですから、
今でもなかなかその癖が抜けないんです。
でも地方展ではそこまで真っ黒に書くかというと、そこまででもないようで。おそらく。
中央展では黒く、
地方展では潤渇を、
みたいな書き分けをするのが理想なのですが、この書き分けがなかなか……(汗)。
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “潤渇やってみた。 pic.twitter.com/oq2iVA4y8i / Twitter”
潤渇やってみた。 pic.twitter.com/oq2iVA4y8i
難しいですなー。
子どもたちの出品が完了したら、自分の作品を腰を据えて取り組みたいなぁ。
残る日数はわずか1週間ほどでしょうけどね。短か。
コントロールが効かないノーコンピッチャー、
克服なるか?!笑
まとめ。
昨日の稽古は、
悪天候のためいつもの半分ほど。
のーんびりしたもんでした。さきがけ展の最終日だったんだけどなぁ。
仕方ないね。みんなベストを尽くしました!
これにて今年のさきがけ展は終了!よく頑張りました!
今度は先生が頑張る番だわー。よーし。
しょうじ書道教室でした!