おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日明日は暑くなるようですねー(汗)。
早速、7月号の手本制作。
硬筆の手本書きをスタートしました。
まずは硬筆から。
すると。
…こういう課題はちょっと困るんだよなぁ。
「真じめ」という表記。
こういう日本語はやめてほしいよねえ。
「真面目」はもう定着しているから「真面目」と書いて「まじめ」と読むと学校で教えていいんじゃないかなぁ。
どうなんですか国語科の先生。
学校では教えてないのかなー。
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “ほーん。もとは当て字なのか。 第67回 「真面目」の苦難 https://t.co/wSY6Yn6OTu #三省堂 #辞書は三省堂 #ことばのコラム #WORDWISEWEB #dictionariesandbeyond @sanseido_dictから / Twitter”
ほーん。もとは当て字なのか。 第67回 「真面目」の苦難 https://t.co/wSY6Yn6OTu #三省堂 #辞書は三省堂 #ことばのコラム #WORDWISEWEB #dictionariesandbeyond @sanseido_dictから
そこを考慮してなのか、
硬筆の手本課題の文章にて、「真じめ」と表記…。
「きれいな字」だけでなく「きれいな文章」というものにも気を回してほしいな。
なにも文学的にしろっていうんじゃないけどね。
名のある作家さんの文章を使うとかね。良い文章を書く現代の作家さんはたくさんいるでしょうって。
そういう文章を使わないのは著作権とかの問題かしら??(笑)
硬筆課題の文章ってたまにこういうことがありますねー。
以前は「動物の分類法」の言葉が間違っていたことがありました。
「ライオンはねこ科の動物…」みたいな硬筆の課題文。
正確には「ネコ科」とカタカナ表記でなければいけませんね。
こういうのはちゃんと調べてほしいなぁ。
まとめ。
頑張れ1年生!
とはいえ本部も題材探しには苦労していそうなので、
あまり無茶な要望もできませんが。
どこかでどなたか(身内の)、ここの記事を見ていたなら、
御一考していただきたいなーと。
あとね、硬筆用紙の紙質ね。万年筆ユーザーもいるのだから、値段上げてもいいからもう少し良いものにしてほしい(笑)。
あとね(まだあるのか)SNSに最適なサイズに変えてほしいね。
写真を撮ったときにちょうど良い感じの縦横にしてほしい。あまりに縦長。
お願いしまーす。
まあ、変わらんだろな。
しょうじ書道教室でした!