おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝は旗振り当番。
横断歩道で旗を持ち、いってらっしゃーいと声を掛ける。
習字に来ていて私を知っている子はニヤニヤしながら通り過ぎる。
13歳からの地政学を読んだ。
忙しい忙しいとはいいながら、本を読みました。
「13歳からの地政学」という本。
世界中の国同士のイザコザがなぜ起きるのか。
大きな国と小さな国。
強い国と弱い国。
勝った国と負けた国。
その国がある場所・地理的な影響、
国と国との位置関係などなど。
多くの歴史や問題点がストーリーに出てきます。
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “読了。物語仕立てがとても読みやすくスルスルと読めた。6日目の話が深い…。ラストはなぜだか涙ぐんでしまった。#13歳からの地政学 pic.twitter.com/Uz7zbOlDbt / Twitter”
読了。物語仕立てがとても読みやすくスルスルと読めた。6日目の話が深い…。ラストはなぜだか涙ぐんでしまった。#13歳からの地政学 pic.twitter.com/Uz7zbOlDbt
どの話題も知っている気になっていただけで知らなかった(学校で勉強したのかもしれないが)、
どれも興味深い話題ばかり。
これを読むと世界のニュースが分かってくる。
そんなお話が物語仕立てで進んでいく。とても読みやい。
地政学って、地理だし世界史だし、
地理×世界史が地政学なのか。
地理と歴史が始まった中1生にちょうどいい。まさに「13歳からの」というタイトルがぴったり。
マンガ「紛争でしたらー」も地政学。面白いぞ地政学。
13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海 単行本 – 2022/2/25
田中 孝幸 (著)
大人なら3〜4時間で読めるくらいのボリューム。
小6や中高生に特にオススメ。
もちろん大人にも。
日本は“強い国”で“負けた国”。
で、“アメリカの同盟国”で、
“経済成長はストップした国”、
なんだよな。そうだよなぁ。
まとめ。
昨日は無料体験の子が1名来てくれました。
いつもの火曜日メンバーは少なめ。
のんびり習字をして清書となりました。
今日は新しい本を渡せるかなー?
それは本が届いてから考えるとします。
さ、仕事仕事。
しょうじ書道教室でした!