ふでれん!

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基本ができているといってもそこにバラツキが。

基本ができているといってもそこにバラツキが。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

選挙の結果が出ましたね。

ふーん(笑)。

個人的な感想。今回はなかなか熱い選挙だったような感じがしました。

意識が変わってきたのかな。

日曜日。

日曜日は雨でした。なんだか久しぶりの雨のような。

投票へ行き。

コーヒーを飲みつつ、息子たちの勉強をみたり。

のんびり過ごしました。

息子たちにやらせている市販の国語ドリルももうすぐ1冊全てが終わります。

新小6の長男は4年生の内容のドリルを終えて。

新小3の次男は1年生の内容のドリルを終える。

2学年も差がついてしまったけど、このドリル、学年はあまり関係ないような。

くもんの読解力を高めるロジカル国語小学1年生

新小3の次男も、小1の問題で手こずるときは多々あったよ。

簡単な範囲をていねいにやることって大事だと思うんだ。

基本が大事。

「基本が大事」

というのはどんなことにでも言われること。

「基本が出来ている」

っていう感覚が、けっこう個人差が大きくて。

本人が出来ていると思っていても、指導者の目から見ると(まだまだだよなー)と感じることも多くて。

きっと勉強でもそうなんだろうと思う。

ここはもう分かっていると思っていても、しっくりくるまで繰り返しやったほうが良いんだと思う。

そういう肌感覚はどう伝えたらいいんだろうなあ。

まとめ。

勉強にしても「この範囲は分かったよ」という感覚ってあるけども。

理解度っていうのかな。

「あー分かった分かった」

から

「問題もだいたい解けるなー」

から

「こんなん常識でしょ」

くらいの違いってある。

「あー分かった分かった」
→このくらいだと、問題を解くとなると解説と行きつ戻りつしながらギリ解けるくらい。

「問題もだいたい解けるなー」
→このくらいは、何も見ないでも解けるんだけど頭の中でじっくり考えているからちょっと時間をかけすぎてる感じ。

「こんなん常識でしょ」
→これくらいになると、反射的に回答できていて。回答を書く鉛筆は一度も止まらず、自分の中でもしっくりきていて腑に落ちている。なんなら他の人にも解説したりする。

これくらい差があると思う。

「基本」の範囲でもこのくらいのバラつきがあるんだから、自分の理解度には常に自分で目を光らせていないといけない。

「“理解”と言ってもこういう面があるんだよー」と誰かにこれを指導するとなると・・・。

伝えがたいなあー。

勉強も習字も一緒だなー。

これは新たな課題か。

新たな課題は自分を成長させるんだよ、と。

しょうじ書道教室でした!

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