秋田市の話なのか!ひでえ!
小学校教諭が「やっちゃいな」などと不適切指導 秋田市教委
教師が児童に「やっちゃいな」 ほかの児童の腹を… 秋田
秋田市の小学校に勤務する50代の女性教師が、クラスの児童に対し、ほかの児童をたたくようあおる発言をするなど、不適切な指導をしていたことがわかった。秋田市教育委員会によると、50代の女性教師は3月5日、担任をしていたクラス内で児童の間にトラブルがあった際、数人の児童に「やっちゃいな」と1人の男子児童をたたくようあお…
どこ?これ・・・。こんな先生いるの?!
実績&ポートフォリオ
おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日は春休み1日目。良いお天気でした。
今日の天気も良さそう。
わが家。
息子たちは意外と早く起きました(せっせと起こした)。
朝は予定通りの時間に起きて、
予定通り散歩することができました。ミラクル(笑)。
朝ご飯を食べて、
ひと息ついて、
お父さんと勉強して。
…。
次男坊の「音読」が怪しい…(汗)。
20分ほどつきっきりでいろいろ読ませてみる。
うーん。まあねー。うーん。
しばらく練習していこうねー(冷や汗)。
そのため長男の勉強はあまり見てやれず・・・。
英語は10分だけやった。うーん。
4月号手本がスタート!
月曜日から新しいお手本がスタートしております。
4月号には昇段試験の結果も載っており、気持ちも新たに取り組みましょう。
昨日、火曜日のお稽古は20人超え・・・。
春休みなのにまったくのんんびりじゃない教室でした(笑)。みんな元気があって良いですよー!
ところで。
今の子どもたちっていうのは、
きっと、普段の生活で手書き文字に触れる時間が短いんですよね(仮説)。
子どもの世界では手書き文字を目にする機会が減っているんじゃないかなあ(仮説ね)。
文字はもともと手書きのものですが、
子どもたちが普段目にする文字のほとんどが活字なんですよ。
教科書、本、マンガ、タブレット・・・。
それでいて子どもたち、自分たちで書く文字は手書き文字なのです。
活字から、手書きを学ぶ状態。
そんな環境で、はたして文字の書き方は分かるのでしょうか?
子どもの文字がハチャメチャになるのも仕方ないような・・・。
身の回りに手書き文字のサンプルが無いので。
活字を見て→手書きをする。ここに何かのギャップがあるんじゃないかなーって思っています(仮説)。
大人はその経験から、文字がどうなっているのかを知っています。
今の大人の幼少期には、手書き文字があちらこちらでもっとたくさん見れたんじゃないかなあ。
書き取りの時間も多かっただろうし。
まとめ。
活字から手書きを文字を学ぶとき、
そこにギャップがあり。
書く時間がますます少なくなってゆく現代、そこのギャップを埋めてフォローするのが書道教室の役目かなあ。
あと漢字学習の補助なのかな・・・。漢字のなりたち、漢字の仕組みとかね。
小学校、中学校、高校、大学と手書きをする。
社会人になってからも新人ほど手書きは多く、
ホワイトボードも手書きだし、
報告書の手書きもまだまだ多い。
メモも手書き、レポート・作文の下書きだって手書きでしょう。
ペーパーレスが主流とはいえ、手書きはまだまだ現役です。
毎日のルーティンワークはペーパーレスでしょうけど、
クリエイティブなことを考えたり、アイデア出しをするには手書きです。
整っている字はスムーズに読めますし、
個性的であっても、基本形に裏付けされている文字のほうがいい。
そして、より魅力的な字を書きたいものです。大人になってもね。
子どもも大人も、文字の基本形を大事にしましょう!
しょうじ書道教室でした!
こういう本が好きなんだけどちょっと高いなあ・・・。図書館にあるかなー?