こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
柔らかな筆で書いて指先の感覚を鍛えましょう！
巧緻性トレーニングに最適な書道をどうぞ！
継続は力なり。
switchの筋トレゲーム“リングフィットアドベンチャー”が100日を越えました。
塵も積もればなんとやら。
始めたばかりの頃、運動負荷は3でしたが、今では16に。レベルは177。
散歩も100日を越えました。
ゆるーくやっていくのが継続のコツですかね。
仕事柄、万年運動不足です。
心拍数は上げず、散歩して、リングフィットやって。
ゆるーいゆるーいトレーニングを続けています。
さらには“キッズ用プロテイン”も飲み。
体力維持に努めております。
そんなにゆるくて効くの？とお思いですか？
調べてみると心臓疾患治療の最後の仕上げ「心臓リハビリ」でも、
・30分以上の有酸素運動
・おしゃべりできるくらいの負荷
・週に3日程度
ということらしいです。
心臓手術の後、以前のような日常生活を送るためにこのくらいのリハビリをやっていきましょうね、ということです。これが難なくできると晴れて退院。
逆を言うと、
このくらいのことをするだけでもちゃんと効果があるってことですよね、医学的に（身体に負担にはならない）。
…おじいちゃんのトレーニングメニューかよ（汗）。
プロテインも、あえてキッズ用にしているのはタンパク質だけでなくサプリ的な栄養素も入っているから。
マイルドな効き目を狙ってます。飲む量も半分くらいだし。
ザバス ジュニアプロテイン マスカット風味【50食分】 700g
明治 ザバス(SAVAS) ジュニアプロテイン カルシウムとビタミンも摂れる ココア味 【60回分】 840g
まあ、こんなもんでいいでしょ(笑)。
習字は100点を取らなくてもいい。
小2女子との会話。
「センセー！どうやったらウマく書けるー？」
「100点のやつ書きたーい！」
と頑張る女の子。
えーとね。
あのね、習字はさ、
別に100点取らなくてもいいんだよ。
「えー！そうなのー！？！？！」
例えばこの3枚がね、
・100点
・30点
・60点
だったとするでしょ？
「うん」
100点取れたからもう練習しなくてもいいような気がしない？
「うん」
でもね、習字はね、
・85点
・75点
・70点
のほうがいいんだよ。
「んー？」
100点が1枚だけよりも、
75点とか80点とかが多くあったほうがいいんだよね。
「ふーん、そうなんだー」
だから30点とか60点が無くなるように練習しようね。
「はーい」
まとめ。
という会話がありました。
わりと多くの子どもがこういうふうに考えるみたいですね。
習字や書道に親しまれた方にはすぐ分かる、なんでもない話です。
野球をやっている子どもにはこっちの話のほうが1発で理解できます。
『ホームランはいらないよ！
ヒットがたくさん欲しいんだよ！』
こういうことです習字は。
5枚書いたら80点3枚欲しい。
10枚書いたら70点7枚欲しい。
（↑なんとなくのイメージで）
100点なんていらないんです。完璧なものなんてきっとできない（習字の場合）。
ほどほどに良いものが、
たーくさん書けるといいんだよ！
がんばれ、がんばれ。
しょうじ書道教室でした！