こんばんは、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日もたくさんの子どもたち!
今日も来ましたねー。
名前…(汗)
25人はきたか。
25人×2本(大筆小筆)+条幅用大筆が6本。
先生がんばって筆あらったどー。
mari mari効果。
mari mariに載ったその翌日(今日ですね)、
早速お問い合わせがありました。
あと無料体験の方もご来店。
ありがとうございます。
ゆっくり考えて決めてくださいねー。
長男の友達のおばあちゃんにも「ちょっとお父さん?!mari mari見ましたよ!」と効果抜群。
ここで宣伝(というよりポリシー)。
ということで最近バタバタしております。
うちの教室で大事にしていることは、
子どもにとって大事なこと
子どもにとって大事なこと、
・書くことを楽しむ
ここが一番大事だと思っています。なんつーか厳しく怒ってムリにやらせてもねぇ。
あとは、
・指先をうまく使う
・短時間でもじっくりと取り組む
・お手本を見て細かな違いを見つける観察力
とこのあたり。
あとね、本を読め。習字に関係ないけどさ。いろんな本読もう。
大人にとって大事なこと
大人にとって大事なことは、
・書くことを楽しむ
あれ?さっきも言ったね。
うんだからあまり「上手にならなきゃ」みたいなプレッシャーを初めから持ってほしくないというか。
いろいろ書いてみて、
いろいろ作品を鑑賞してみて、
その結果として、
「よっしゃ正面突破じゃ正攻法じゃ」と古典に取り組んだり、公募展に出したり、
していくのはいいと思うのですが、
はじめから「上手にならなきゃ」と思ってほしくはないかなー。
今の書道界にある「もっと勉強しないと恥ずかしいわよ」という無言のプレッシャーがちょっと苦手。
いろんな楽しみ方があっていいと思うのです。
「時間を忘れて没頭したいわ」と黙々と書いたり、
「息抜きよこれ、息抜き」とリラックスして書きにきたり。
もっと肩の力が抜けた“書道”を楽しんでほしいですね。
まとめ。
ということで、
「字が上手になる」のはおまけでありまして、
「書くことを楽しむ」のが本質であります。
はい。
しょうじ書道教室をよろしくお願いいたします。