おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
いまの時期の雪なんかすぐ溶けるべーと思っていた昨夜。
外は真っ白(汗)。
両面下敷きを作っています。
さて、
当教室では、
6月の席書大会と1月の書初めの両方に使える条幅下敷きをオリジナルで作ってもらっています。
値段は1700円。
ありそで無かったこの下敷き。
自腹で作って在庫抱えています。アンタようやるわ。
はっきり言って、
・八つ切り用下敷き
・半紙三枚丈下敷き
とそれぞれ買ったほうがおそらく安い。
でもそうすると下敷き2本になるでしょ?面倒じゃん。紛らわしいし。荷物増えるし。
間違って持ってくる子もいるしさ。
“この1本で事足りる”という美学でございます。
売れますか?もうかりまっか?
とはいえ3年くらいで売り切るので町の書道教室では良いほうでしょう。
ひとり1枚買えばずーっと使えるので、
新しく入会して、持っていない子にしか売れないわけ。
この記事を見てほしい方いたらご連絡ください。“しょうじ書道教室”ってばっちり印刷されてますが笑。
ネット通販したら売れるかな?無印で制作しようかな?
両面下敷きをカスタマイズ!
そしてこれに、
マジックで線を引く。
この横線も印刷してもらおうかな、と思ったんだけど
業者さんに「ゴチャゴチャするからやめたほうがいいかもしれないっすよ」って言われた。
天地に1cm。
これで紙を折らなくても4文字が書ける。
このとき横線は、少し外にはみ出すくらいに書いておくと、
下敷きが黒く汚れてきても場所が分かる。頭いい〜♪
そして条幅用大筆とセットにする。
このダルマの大筆って昔は安かったよね。
たまに子どもたちがね、
「大筆高い〜」
「墨高い〜」
とか言うんですよ。
そうすると私は、
買ったのに少ししか練習しないのが1番もったいないんじゃあ!!勉強すんのにノートをケチるアホがどこにおるんじゃい!!
と…
言いませんが、
これと似たようなことをやさしーく言います。
いっぱい練習しようね♪
しょうじ書道教室でした!