こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
スマホを家に忘れた。
先週の木曜日でしたかね。
手形教室に行くときにスマホを持つのを忘れたんですよ。
気づいたのはもう手形教室近くだったのでもう諦めて。
そのまま教室でオープン(お店みたいだな)の準備とかして。
デジタルデトックス。
それでまあちょっとした空き時間にちょこちょこスマホをイジるんですよ。いつもなら。
最初はちょっとしたSNSのチェックぐらいだったのが、
オススメ機能のおかげで次から次へと記事が出てくるじゃないですか。
それらを見てると時間もあっという間で。
でもこの日はスマホ忘れているわけで。
それでもなぜかkindleはバッグに入っていて。
だからkindleで本を読んでいたんですね。
ここでハッと気付いたんです!
『なんか新鮮だ!!!』
本を読んでいたら、なんだか新鮮な感じがしたんですよ。
「本を読む」と「スマホ見る」は、似ているようでかなり違う。
(最近、本読めてないなー)
とは思っていました。
一方で、
スマホの時間なんかたいした時間じゃないとも思っていました。
さらに。
スマホはダラダラ見るわりには得るものが少ないしどうでもいい内容が多い。
本は読むと刺激がある。
「本、おもしれえ」
と今更ながら気付いたわけです。
本、読んでるつもりになってのかなー。
昔ほどは読まなくなったか。
昨今のオススメ機能のせい。
機能が進化しているので、
ネットニュースもSNSも、
私が普段見ている記事と
“似たような記事”
をオススメしてくる。
「アンタこれ好きっしょ?」
と勧めてくる!
それを毎日見ているとどうしたってワンパターンな画一的な内容になる。かたよる。
一方、本は。
普段の私とか関係なし。そんなことお構いなしに著者は語りかけてくる!(当たり前だけど)
本の内容は知らないことばかりだし。
その結果は。
その結果、
世界中の情報につながっているはずのネットの世界が窮屈で、
ネットワークが閉じている本の中のほうが世界が広いという
逆転現象が起こっているのでは?!
書道2.0ふでれん@書道再定義中。書道を再編集。 on Twitter
昨今の”オススメ機能”のおかげでネットサーフィンしてもsns見ていても似たような記事ばかりが表に出てくる。 世界につながっているはずのインターネットのほうが窮屈で、 本の中のほうが世界が広いという逆転現象を発見。
と思ったわけです。
世界的大発見や…。
毎日1ページでも本を読もう。
ということで。
↓Forbesジャパンの記事(ネットやんけ!)
7年間、毎日3時間の自分磨き。武井壮が編み出した「選ばれる人になる方法」
スゴイですね武井さん。努力の人だ。
7年間じゃなくてもいい、
毎日3時間じゃなくてもいい、
でも。
継続しなきゃなー、と反省。
よし、本読もう(さっき図鑑は見たよw)。
少しスマホから距離を置かなきゃな。
しょうじ書道教室でした!