こんにちは、しょうじ書道教室です。
先週、8月3日に秋田県立武道館にて、
「全県席書大会」が開催されました。
全貌が不明…。
この全県の席書大会、そもそもの参加者が学校ごとの選抜のため、とても少なく、
いったいどのようなルールで、
どのような雰囲気で、
大会が行なわれているかよく知られていません。
(私が見に行ければいいのですが…予定が合わない!)
写真を提供してもらった!
ですが、この度SNS経由で会場の写真を提供してくださった先生がおりました!
やってて良かった!SNS!
(写真提供:日本習字 のぞみ習字教室(外旭川))
こちらの先生から提供していただきましたー!
FBのページ。
日本習字 のぞみ習字教室(外旭川)
のぞみ先生、ありがとうございます。
全県席書大会のルール
あとは参加した子どもから聞いた情報です。
・紙は折ってはいけない
・線入りの下敷きは使用禁止。黒1色のもの
・保護者は観覧席で待機
・書く時間は50分
・受賞は金、銀、銅
・結果はその日のうちに発表
・作品は文化会館に飾られる
…などなど、なかなかの厳しさ。
写真を見てわかるように、半紙部門と条幅部門と別々のようですね。
半紙の人は、
・机で書く
・床で書く
を選べるそうです。
参加人数は?
(写真提供:日本習字 のぞみ習字教室(外旭川))
私、勘違いしていたのですが、
各学校から、
全学年一人ずつ、
計6人選ばれる、
と思っていたのですが、そうではないそうで、
必ずしも全学年一人ずつ選ばれるわけではないそうです。
秋田市の小学校は現在41校だったかな?
41×6=246人、と。いうわけではないんですって。
全参加人数は何人なのでしょうねー。
条幅部門の写真を見ると、
1列10人ずつ並んでいます。
左から3年生の「なつ山」が見えますので、
左から右に、
3年→4年→5年→6年→中1→…
かな。
6年から中学生は10人を超えた参加者がいる感じ…。
条幅部門はざっくり100人。
半紙部門はもう少し多いのかな。150人とか?
これ、もしかして小1小2の硬筆部門はいない?
追記:小1小2の硬筆の子たちは、別室にて、やはり子どものみ集められ硬筆課題を書いたそうです。制限時間は40分間。
小3から中3までで、250人くらいなのかな?
うーん。
まとめ。
ということで、わずかな情報を頼りに会場の雰囲気をお伝えしました!
それにしても、もう少しアナウンスしてくれてもいいよねー。
“文化会館に展示”されてるなんて知ってた?
参加者だけ見てねってこと?
見たい人もいるんじゃないのかなーって思います。
学校関係者のみなさま、ご一考を。
しょうじ書道教室でした!
図書館で借りた本。好奇心が刺激される。
フランスにあるデロールというお店。
あの昆虫写真の今森さんが書いてます。
ヴォーグジャパンにも記事がありました。フランスですもの。
パリ老舗標本屋Deyrolle(デロール)のストーリー:180年以上の歴史を持つ、美しい「驚異の部屋」。
初めて見たわVOGUE JAPANのサイト(笑)。