こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
台風は温帯低気圧に変わったようですが、油断しないように気をつけていきましょうね。
今日は小学3年生、「はな火」です!
はな火。
最初に「は」
横線を長く!
紙は4つに折って、場所を確かめながら書いていきます。
「は」の1画目はなるべく左に寄せて、右側を大きく開けましょう。
2画目の横線は目一杯長く書きます。
そして“むすび”はリボンの形で!
※学校に準拠する場合は“おさかなの形”にします。
リボン、おさかな、どちらも難しい場合は、とりあえず横長にむすびを書きましょう。
お次は「な」
3画目の点を右端に寄せて、
なるべく、まん中の空間を広く空けておきます。
そしてむすびの形は“▽”の逆三角形に!
※学校に準拠する場合は“おさかなの形”にします。
個人的には、逆三角の▽が好きですね。
「は」、「な」、とむすびが続きます。
むすびは、なるべく線の太さを変えないように。
筆を立てて、手を大きく動かして書きましょう。
最後の「火」
2画目の払い、横へ払う。
点+払いの間を抜ける、3画目。
\|/
抜けるまでは真っ直ぐ下ろしていき、
間を抜けたら、ぱかっと開いて払う!(長めに)
4画目、右払い、しっかりと横へ払いましょう。
まとめ
「火」の字を一番最初に書く方法をオススメするのはここだけのヒミツ!!
火の足を長く書きたいんです。
火の足を長くしっかり書けたら、「は」「な」をぎりぎり大きく書く。
これでバッチリ!
ライバルの多い3年生、がんばってね!
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