こんにちは、しょうじ書道教室です。
春休みも終わり、学校も新学期が始まりました。
昔からの習慣
うちの教室は1980年に母が立ち上げた小さな書道教室ですが、
「長期休みの期間(春夏冬休み)は朝からお稽古」
というのが昔からの習慣でして。
私も土日や夏休みなどは、普段より早起きして家の外に出てしまうという子どもでした。
なので習字のお稽古も、学校が長期休みですと
『休みの日、朝に早めに習字を終わらせて、あとは遊ぶ』
という子どもの生活パターンを考えて、予定を変更していましたが、最近はどうなんだろう・・・と思うことも。
私が子どもの頃とは、休みの日の生活パターンも変わってきているのだろうなぁとは感じます。
私の子ども時代、子ども達は先を競って早起きしていたような時代です。
平日よりも休みの日のほうが早起きしてしまう子ども・・・昭和あるある。
今現在は、桜教室のみ、朝稽古を実施しております。
今後はどうなるでしょうか・・・。
今の時代には合わないのかなーとか考えます。
今日は土曜日で、広面教室が朝7時からやっていますが。
これはこのまま、今後も7時スタートでいくでしょう。
朝7時ちょうどに来る子たちもいますからね。元気元気。
なかには、ややポケーッとしている子も。
こんな子は、ピン!ときます。
「昨日の金曜ロードショー、見たでしょ?」
まあねー。金曜日は開放感あるもんねー。
どうしましょうか?
手形教室では時間は変えずにやっております。
が、これも長期休みの時には時間変更して朝稽古にしたらいいのか・・・迷っているところです。
ご意見お聞かせください。
…とはいうものの、
朝は行けるけど夕方は行けない、というお家、
朝は行けないけど夕方は行ける、というお家、
どちらもあるでしょうね。
子ども達もそう言いますしね。
私がその話を振ると、
「朝がいいー!朝からやってよー!そのあと遊べるしー!」
「えー!おれ寝てるしムリーー!」
などなど。
いずれ、全員にとって都合のいいことって無いものです。
でも、
「早起きは三文の得」
という言葉もありますしね。
習字は関係なく、早起きして時間をたっぷり使いたいですね。
しょうじ書道教室でした。