おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
反復練習は当たり前。
清書ウィークでした(過去形)。
今日から新しいお手本にしようかなぁ。ちなみに最新号はまだ届きません。
今日の午後かな?
さて。
習字は同じことを何度もやります。
基本は反復練習です。
定期的にコツコツ積み上げるし、一回一回の練習も反復練習が中心。
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “書道・習字には、継続的な練習がつきものだし反復練習も当たり前。同じような一枚しか書けなくなっても書き続けて、また一枚を積み重ねる。これは「次の一枚がもっと良いに違いない」というポジティブ思考から来ている。地道な練習ができる人には明るい未来が見えているの。 pic.twitter.com/l9ErsuLzud / Twitter”
書道・習字には、継続的な練習がつきものだし反復練習も当たり前。同じような一枚しか書けなくなっても書き続けて、また一枚を積み重ねる。これは「次の一枚がもっと良いに違いない」というポジティブ思考から来ている。地道な練習ができる人には明るい未来が見えているの。 pic.twitter.com/l9ErsuLzud
習字の経験がある方は「何をそんな当たり前なことを」と思うかもしれませんが、
書道教室に通ったことのない人は、
「そんなに何回も書くの?!」
と驚くと思います。
スポーツや楽器も同じですけどね。
でも子どもは。特に小学校低学年なんかはまだまだ理解できないかもしれない。
こんなに同じことを繰り返すなんて!と。
うまくいかなくても、
同じものしか書けなくても、
前よりも下手になっても、
同じ一枚を書く。
頭じゃなく、身体で覚える。
それが、まぐれではない真の実力をつける道なのです。
まとめ。
この反復練習が身に付いた子どもは、
「何度もやれば、必ずできるようになる」
という体験を実感することができます。
この実感があれば、
「よし、何回も練習するぞ。自分はできるのだから。」
とポジティブになれます。成功体験です。
成功体験があるから、コツコツと地道な努力ができる。
できる未来が見えているからなのです。
コツコツ継続して練習しましょうね。
しょうじ書道教室でした!