おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
将来のことを考えろと言われても。
中高生は、
将来のことを考えろと周りから言われますね。
「そんなこと言われてもなー……」
っていうのが普通の反応かな。
まあね。そうだよね。
社会のこともよくわからないし。
どんな仕事がこの世にあるのか分からない。
そんなの大人だって実は分からないんだよ。
世の中には本当に様々な仕事がある。
大人たちは自分でも分からないことを、子どもに向かって「何か考えとけ」っていうんだ。
だからなんとなくどこからか聞いてきたような理由で、
仕方なく自分の将来の方向を1つ決めたりするんだ。
でもね。
自分の希望通りに進める人なんかほんの僅かだよ。
ましてや高性能AIが誰の手にも届くようになった現代、
先のことはまったく読めない。変化が早すぎる。
だから、
将来のことは欲張って3つくらい考えようよ。そしたらどれか1つくらいは希望と近いものに“かする”かもしれない。
たった1つは危ういよ。3つにしなよ。
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “子どもたちへ。「自分の夢」「将来のこと」「どんな仕事がしたい?」と周りに言われ分からないままになんとなく1つの進路を決めた。でもその通りに進める人なんかほんの僅かだよ。だからさ、欲張って3つくらい考えようよ。そしたらどれか1つくらいはかするかもしれない。1つは危うい。3つにしよ。 / Twitter”
子どもたちへ。「自分の夢」「将来のこと」「どんな仕事がしたい?」と周りに言われ分からないままになんとなく1つの進路を決めた。でもその通りに進める人なんかほんの僅かだよ。だからさ、欲張って3つくらい考えようよ。そしたらどれか1つくらいはかするかもしれない。1つは危うい。3つにしよ。
と、呟いたリューブンさんでした。
分らない。でも、そうでもしないと何も決まらないままになってしまう。
そのほうがもっと危険なんだ。
まとめ。
日本の文化なのかな。
失敗することもダメだし、
やり直しも悪とみなされる。
ホントはそんなことないんだけど。
いつだってやり直せるし、チャレンジできるよ。
しょうじ書道教室でした!