こんにちは。
秋田市のしょうじ書道教室です。
進級、卒業、卒園のこのシーズン。
春休みももうそろそろ。
春休みを利用して学年の復習もしてみようか・・・。
何かひとつ、苦手なものを練習してみようか・・・。
それもいいかもしれませんねー。
長期の休みを利用すると、気持ちに余裕があるので意外と上手くいくかもしれません。
ひらがなが、大事!
大事なんですよ!ひらがな!
何年生のことだと思いますか?
何歳くらい?
小1?
小2?
学校でひらがなを習うのは小学1年生の1年間です。
それ以降は学校でもあまり言われません。
4年生くらいになると、おかしなひらがなを書いていても先生たちも気にしない様子。
「大事なのはいつまで?」
答えは、
一生の間!ずーっと!
だと思います。
一生?どうして?
なんで?ずーっとなの?大げさじゃない??
そうですね。
少し盛ったかもしれません(笑)
しかし!
ひらがなは日本語で文章を書くと、約半分の割合で使われます。
半分はひらがな!
人生で何か文章を書く・・・。
そんな機会はどのくらいあるでしょう。
宿題、作文、感想文、勉強、日記、ノート、テスト、レポート、卒論、論文、履歴書、説明、手紙、ハガキ、宛名書き、申し込み用紙、アンケート、メモ、考察、研究、アイデア、分析、資料作製・・・
軽いもの、重いもの、様々ですが、ざっと挙げただけでもこれだけ出てきます。
誰かに、ちょっとしたことを書くメモ。
テーブルの上に置いておく手紙。
社内の重要なプロジェクトに関する資料。
パソコンで作る前には手書きでメモしたり、箇条書きしたり。
歳を取ったら手紙やハガキ、年賀状。
人にとって“文章を書く”ということは一生ついて回るものだと思いませんか?
ということで
小1でも小2でも小3でも。
いつの時でもひらがなを整えて書くことは大事なのです。
習字、書道を習えば定期的にひらがなを見てもらえるので、その都度修正できますよね(宣伝)。
ということで、この春、習い事選びに習字・書道はいかがですか?
もちろん、大人の方も美文字ですね!
習い始めるのに、遅すぎるということはありません。
いつでも、お気軽にしょうじ書道教室まで問い合わせ下さい!