おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
第七波も落ち着いてきましたね。
「じつはあそこで今、学級閉鎖になってる」
みたいな話はよく聞きますけどね。
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “コロナ第七波。秋田市の感染者数、7月は6,000人弱、8月は12,000人。合わせて約18,000人。18,000人もの人がマスクをしていなかった、というわけでもなかろうに…ねえ。#マスクを外すタイミングを考えよう / Twitter”
コロナ第七波。秋田市の感染者数、7月は6,000人弱、8月は12,000人。合わせて約18,000人。18,000人もの人がマスクをしていなかった、というわけでもなかろうに…ねえ。#マスクを外すタイミングを考えよう
それでもそろそろ、
「いつマスクを外すのか?」
「いつマスクを着けるのか?」
ってことは考えておかないといけません。
だってまさか、さすがに今後も着けっぱなしってことはないでしょう??
子どもたちが、
「決断できない大人」の被害者になってますよ。
これ、大人はしっかり考えておかないと。
最近、メッセージが弱いわね。
本好きな私も、
近頃は本を読んでいない…(と焦って読み始めた)。
↓2年前、ちょうどコロナが広まりはじめた頃の記事。
良いこと書いてるねー、ワタシ。
“イイね!”が9個も付いている。ありがとうございます。
最近なんだかメッセージ性が弱いなと自覚しています。
書道に関することでも、
子育てに関することでも、
どうでもいいことでも(笑)、
なんだか文章に力を込められない。
一度吐き出すと、スッキリしてもう気が済むのかなー。
書きたいことはだいたい書いてきたというか。
読んでいない人もいるのだから、
同じネタをリライトすればいいんだけどね。
うん。まあリライトはそのうちやってみます。
作品を詰めていく。
習字の作品は、
同じものを何枚も何枚も書いて、
少しずつ100%に近づけていく作業です。
「こことここはできたから…」
「ここをもう少し直して」
「できればここも直して」
「ここをわずかに調整できれば完璧だ」
みたいなことを繰り返します。
ひとつひとつ弱点を詰めていく。勉強と同じだよね。
10枚どころか、
30枚、50枚、はたまた100枚書く!みたいな子どももいるんです。
教室で書いて、家でも書いて、
休みの日も書いて、また教室で書く、
という地域もあるくらい。
うちの教室の子どもたちはあまり書かないわな。
それでも良い賞を取りたいんだよね。そうだよね。
他にもやることあるし。まあ忙しいわな。
そこは先生がなるべく分かりやすく、効率よく書けるように教えるから、
7〜8枚は頑張ってよね。
まとめ。
さきがけ展の練習で、
昔のようにたくさん書かせたいと思っています。
「10枚チャレンジ」も最近やっていないしね。
うちは1時間では終わらない教室なんです。オトクでしょ(笑)。
さきがけ展、書くぞー!
しょうじ書道教室でした!