おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日は雨かー。
シトシト降る雨は嫌いじゃないですね。むしろ好き。
読書の日。
昨日はなんだかぽわーんとしてしまい、午前から何もやる気が起きず。
図書館から借りてきた本を読むことに。
気圧のせいかなー。
ポケットいっぱいの外国語。
どこで知ったか、ロシア語研究者で言語学者の黒田龍之助さんという著者を知り、
その方、著作が多数あり面白そうな雰囲気だったのでその方の本を図書館で借りていたのでした。
こういうカンは当たるんだよねー。
ポケットいっぱいの外国語 単行本 – 2007/7/6
黒田 龍之助 (著)
ぼくたちの英語。
こちらは、著者が中学高校の英語の先生たちに送るエールのような内容。
どこの先生も似たような苦労してるんだなー。
ぼくたちの英語 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/20
黒田 龍之助 (著)
2冊とも読みやすく面白かった。
概略を知るというか、英語などの語学学習をとりまくものというか、
それら諸事情を知るというのも面白い。
英語だけじゃない世界もなんだか楽しそうだ。
日英対訳・漢字のなりたち。
こちらの本は白川節×英語、というもの。
内容は今まで出てきた白川節なので目新しさは無いものの、
同じ内容を英文で見ると雰囲気が強調されてこれまた良い感じ。
英語にするとより際立つというか。
漢字のなりたち[日英対訳]: The Origin of Chinese Characters ―Japanese and English 単行本 – 2016/5/20
白川 静 (著), Alan Thwaits (原著), アラン スウェイツ (翻訳)
まとめ。
黒田龍之助の本をアマゾンでもう1冊ポチッた。
これで3冊イッキ読み。
そして午後はのんびりお稽古。
子どもたちもなんだかぽわーんとしていて。
これも気圧のせい?
10人来たかな?くらいの少人数だったけど、
みんななんだかぽわーんとしている。
疲れてくるころだし、気圧のせいかもしれないし。
こんなときには本を読むのが良いのですよ。
しょうじ書道教室でした。