おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
雪、積もったね…(汗)。
みんな元気!元気!
最近のお稽古はコロナのせいもあっていつもの半分くらいの人数が定番でしたが、
年間2000枚!ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “秋田市で!一番元気な!書道教室〜!!(今日は30人m(_ _)m) pic.twitter.com/RGyaeRza61 / Twitter”
秋田市で!一番元気な!書道教室〜!!(今日は30人m(_ _)m) pic.twitter.com/RGyaeRza61
昨日は30人のご来店で久しぶりのバタバタでした。
あー疲れた。
課題は一度は書いているので、
昇段試験を練習したり。
ちなみに「昇段試験」は基本的に1級以上の人に受けてもらっています。
高学年でなかなか級が上がらない人にもチャレンジしてもらっていますが、
基本的には「希望者」がやります。
長いこと習字を教えていると、
子どもたちの中に一定数、「上昇志向がみられない子ども」というのがいます。
本人は「おれ別に上がらなくてもいいし」とクールを装うのですが、
これはおそらく、
・失敗したくない
・自分にはできないと思っている
・失敗するのが恥ずかしい
このあたりが原因じゃないのかなぁと思っています。
私の方針としては「やりたくなければ、やらなくてもいっか」なのですが、
この先のその子の人生を考えると「なにを習字程度でビクビクしている!!」とも思います。
やっぱり無理にでもやらせて経験を積ませたほうがいいのかなぁ…。
ちなみに習字の昇段試験は基本重視で、
とめ、はね、はらい、などがチェックされるのでそこまで難しいわけではありません。
まあ上の段に行くほど字形や線の完成度など見られるのですが。
「失敗することを過度に恐れない」
「目標に向かって練習を重ねる」
という、この当たり前すぎる成長のための基本中の基本を身に付けないと。
うーん。やっぱりやりたがらなくても高学年にはやらせるかな。
小学生のうちのこういう、
・練習→テスト→合格
とか、
・練習→仕上げ→発表
とか、
いろいろありますけどね、
これは人生の大本番に向けての、ちょっとした訓練なので、
はっきり言って結果はどうでもいいんですよ(と私は思っていて)。
ちょこちょこ経験させておいて、そういう場に慣れさせる意味合いのほうが強いのかなーと。
「テストに慣れる」
「発表に慣れる」
みたいなね。
まとめ。
今日は久しぶりに図書館に行こうかなーと思っています。
数日前、お調子者の次男が突然、
「地球ってどうやってできたの?」
「宇宙の最初ってなに??」
とニヤニヤしながら(なんでその顔?!)聞いてきたので、
それを調べに行ってきます。たぶん次男の興味はもうすでにないと思うけど(笑)。
良い日曜日を!しょうじ書道教室でした!