ふでれん!

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少子化ぶっちぎりの秋田。

少子化ぶっちぎりの秋田。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

1月2日、まだまだお正月気分でございます。

ぼちぼち戻していかないとねー。

昨日のさきがけ新聞。

お正月から現実を突きつけてくる。

やるな、さきがけ。

秋田の少子高齢化は世界一。


70年間のデータ。

これを2022年の頭にぶつけてくる魁新報社。なかなかだな。

1950年ころ。高度成長期に入った日本は、

各地方は、大人たちも高校卒業した子供たちも出稼ぎで故郷を離れた。

大きな人口移動が起きた。

都会の企業は地方出身者の労働力を頼りにしたし、

地方の人間も生活のためにふるさとを離れた。

なんだか今の日本の現状と似てるよね。

残された高齢者たちは山村で独特のコミュニティを築いたし、

このとき田舎特有の他者を寄せ付けない排他的な雰囲気が強まったとも言われている。

そう、高齢者が集まると、より一層変化が起きにくくなる。

「秋田に残って秋田を変えよう!」とするムーブメントには期待しているんだけど、

少子高齢化になると、より変化が起きにくいことも頭に入れておきたい。

私は長男次男には「将来は秋田を出るんだぞ」と言ってある。

仕事の選択肢が狭いからだ。

今まで成り立っていた仕事もこれからの秋田では成り立たなくなる可能性もある。

東北人なら「仙台に行けば…。仙台なら都会だから…」と思うかもしれない。

しかし仙台の人口だって、

宮城県以外の東北5県の出身者が宮城県の仙台に集まることで人口が増えたんだ。

推して知るべし。

現実を正面から受け止めればそれなりに対策もできるでしょう。

ラウンドワンへ。

さてお正月なので家族でラウンドワンへ行きました。

ラウンドワンは1年に1回くらい行く程度。

大人2名小学生2名でこのくらい。


混んでなくて良かった。



身体も動かせるからいいよねー。

セグウェイを初体験。

「セグウェイドリフト」という乗り物を初体験。

フロントから貸し出し。メチャ重いぞ。

電源を入れると自立。

ヘルメットやサポーターを必ず装着しましょう。

10分ほど練習すると乗れるようになりました。いきなりは乗れませんな。

初めてスケートをやったときのように足がパンパンになります。

年間2000枚!ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “#ラウンドワン で #セグウェイドリフト 初体験。 pic.twitter.com/n7jADsgRiv / Twitter”

ラウンドワン で #セグウェイドリフト 初体験。 pic.twitter.com/n7jADsgRiv


右足を少し前に出すと乗りやすかった。

ラウンドワンでは3時間コースを遊んできましたが、

大人はヘロヘロに。子どもたちは元気だった…。

まとめ。

帰りはびっくりドンキーへ。

ここも5〜6年ぶりじゃなかろーか?!超ひさびさ。

ラウンドワンからびっくりドンキーで家族4人で15,000円くらい。ひー。

正月終わり!今日から締めていきましょ。

しょうじ書道教室でした!

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