ふでれん!

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“を”の書き方でひと苦労。

“を”の書き方でひと苦労。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

ただいま2021年の小学生の入会を制限しております。ご迷惑おかけします。

2022年1月よりまた入会受付いたします。

しばらくお待ち下さいm(_ _)m

※すでに入会されている方のご兄弟・ご家族の入会はこの限りではありませんので、

入会希望の方はLINEにてご連絡ください。

昨日はどしゃ降りでしたね。

朝は風、午後はどしゃ降り。

今日明日も雨っぽいね。

小5課題「文を書く」。

今月の小5の半紙課題は「文を書く」なのですが、

「書」も「文」も1〜2回説明して練習すると形が様になるのですが、

sdr


みんな、「を」がうまく形を取れないみたい。

「を」は2画目の斜めの線がグイッと外向きになると良いのですが…。

dav


なかなかスムーズに腕が動かないんだよねー。

「た」とか「な」の2画目の斜めの線もそう。

ほとんどまっすぐ下へ書く子が多い。

内側から外側へ、斜めに線を引くのです。グイッとね。

まとめ。

「を」の2画目は長さも短いからなおさら難しいのでしょう。

あともう一つは、

dav


3画目のスタートを、外側から。

外側からグイッと“おしり”を作る。

ここもなかなか腕が(筆が)動かないね。

練習あるのみ…ですねえ。

sdr

dav

ということは準備運動のグルグルが大事なんだよ!ってこと。

必要だからやらせてんのに、おろそかにする子が多いのです。

意味の無いことかなんかやらせませんて。

ちゃんとやろうねー。

しょうじ書道教室でした!

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