ふでれん!

Read Article

書家はモノを溜め込む動物なのです。

書家はモノを溜め込む動物なのです。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

ただいま2021年の小学生の入会を制限しております。ご迷惑おかけします。

2022年1月よりまた入会受付いたします。

しばらくお待ち下さいm(_ _)m

※すでに入会されている方のご兄弟・ご家族の入会はこの限りではありませんので、

入会希望の方はLINEにてご連絡ください。

昨日は片付けがはかどりました。それでもまだまだ…。

本が多いのは分かってましたけどね。昔買ったCDも山ほど出てきました。

捨てるわけにもいかず…。みなさんはどうしてますか…?

CDなんてサブスクサービス使い始めてから全く触らなくなったぞ…(汗)。

朝から晩まで。

部屋の模様替えや大掛かりな片付けっていうのは、頭で考えていてもよく分からないんですよね。

とりあえず整理整頓して、

物を右から左に動かして、同時に掃除とかもしていくと、

いつの間にかうまく納まっているということもよくあります。

考えているより動いたほうがスッキリハマる。

それでも、だ。

多いのは書道関連の本や字典と、

…墨!筆!硯!(笑)

もらい物のやたらデカイ硯とかもある…。

なかでもやはりかさばるのは紙。

半紙、半切、ニハチ、定形外、

包装されたままの、まだ封を開けてない紙ならまだ良いけど、

何かの都合で(まあ作品制作だろう)半切を半分にしたり、ニハチを3等分したりした端切れの紙も大事に取ってある…。

なんならニハチを書いている途中で失敗した、まだ大きく白いところが残っている紙なんかも捨てずに取っておく。

こうして残してある端切れも使いみちは色々。

試し書きでも良いし、メモ用(集字とか)でも良いし、

ニハチの書き損じを半紙サイズに切ったりすればまだまだ使えるし。

細長く切り揃えればパネル額に貼り付けて、そういう作品にも使える。

時が経てば書き味が変わって良い紙になっていたりする。

文字制作の依頼があると大きさは不定形で、いくらでも紙を使う。

書家は紙を捨てられないんです…(笑)。

なんでも溜め込む癖はあるよね…。収集癖もあるしなー。

お偉い先生方なんかは専用の広い書斎に大きな書架、さらに紙用の倉庫を持っているそうですが…(羨ましい!)、

あるわけないでしょーが!!!!!(笑)

まとめ。

晩ごはんを終えるとどこからか花火の音。

burst


昨日は「千秋花火」でした。

冬の花火っていいですねー。

さて今日も頑張りますか!

しょうじ書道教室でした!

Return Top