おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
本が来たー!
新しい本が到着!
昨夜、仕事から戻ると最新号が入った段ボール箱が届いていました。
やはり…来たか…(当たり前)。
これが来るまでに、こちらでは、
全員の清書の1枚を選別し、出品券を貼っておき、月謝袋の準備をして、
書いておいた手本も用意し。
5月課題の清書には硬筆昇段試験も含まれているのて、
昇段試験を子どもたちに、
ぎりぎりまで書かせては作品を入れかえて、
書かせては入れかえて。
このように、こちらがバタバタしていると、
いつの間にか最新号が到着しています。
最新号が届くと、
まずは段級をチェック。
昇級している人が何人かいるので、
ひと通りチェックします。
チェックしたあとは、
出品前の5月課題の清書作品の段級を直してやります…。
本が届いてから2日後くらいには発送しなければいけないので、
このあたりが1ヶ月の中でも一番ハード…。
無料体験のお子さん。
昨日は無料体験の連絡があり、
小4と小2の姉妹ちゃんが体験していきました。ありがとうございました。
昨日も忙しかった。
一般部の方も清書。
高校生も一般部。
高校生になると学生部から一般部に変更になり、
再び7級からスタートします。
一般部なので、
高校生といえども大学生からおじさまおばさま全員と、
同じ土俵で競うことになります。
それでも小学生から続けているので、
ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “小3から習字を続けてくれている高校生。私が言うのもなんだけど、やっぱり上手なんだよなぁ。#継続は力。 pic.twitter.com/zR68ECOl31 / Twitter”
小3から習字を続けてくれている高校生。私が言うのもなんだけど、やっぱり上手なんだよなぁ。#継続は力。 pic.twitter.com/zR68ECOl31
高校生でも、もうすでにそこそこ書けるんです。
すごいね。
まとめ。
最近、手形教室の人数が増えてきているので、
テーブルを1台増やしました。
先生の机は、部屋のいちばん隅っこにしました。
アパートの一室なので部屋か狭い…(笑)。
これ以上もっと増えたらどうしよう…。
アパートの大家さんはとても良い方で、
「隣の部屋も借りてもらって、壁をぶち抜いて使ってもいいんですよー!」
と言ってくれています(笑)。さすがにそれは…。
誰かお手伝いの方が、私の代わりに指導してくれれば、他の曜日も開けるんですけどね。
指導者候補、誰かいませんかねー??
子どもの書写指導はわりと簡単です。
年間で半紙1000枚ほど書いて練習すれば、
うまくいけば1年半ほどで習得できるでしょう。
私もサポートしますし。
「習字の先生」になるには、
ヤル気のある方、
そして子どもが好きで、子どもの未来を応援したいという方、
そんな方がピッタリです。字の上手い下手は関係ありません(練習すればいいだけ)。
お待ちしております。
しょうじ書道教室でした!