↑良い写真なんだけど、背景がなあ・・・(汗)。
実績&ポートフォリオ
おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝の散歩では薄曇りでしたが、
今日は良いお天気になりそうです。
“折れ”の書き方を伝える。
習字を教えているとわりとはじめの方で教える“折れ”の技術。
教え方は様々あるでしょう。
「ピタッと止めて、そのままグイ!」
「グッと押して、ポキッと!」
「押さえながらグイ!」
いろいろと言い方を変えて生徒たちに伝えますが、
こればかりは人によるのでどれがベストかは分かりません。
Aの言い方で分かる子もいれば、
Bの言い方で分かる子もいる。
教える言い方のバリエーションは多いほうがいいでしょうね。
オノマトペ。
ポキッ、
グッ、
ピタッ、
と、より伝わるオノマトペを探すのも楽しいもので。
最近のマイブームは“ムニュッ”。
「曲がり角で〜“ムニュッ!”とやってね!」
と言ってます。
ここでムニュだよ!
ムニュやった?
ムニュー…グイッ!
と、もはや何を教えているんだか(笑)。
実践。
はじめの横線は優しく置いてー。
すーっと動かして、
ムニュッ!
ムニューのままグイッと!
こんな感じ~。
おのづくり。
今回、小4課題の「名所」には、
もう一つ気になるところが。
それは、
「おのづくり」の部品。
3つの線が集まるところがありますが、
これを3本同じ所にくっつけるとダメ~。
・1画目&2画目
・2画目&3画目
・3画目&4画目
と決まっておりますよ。
気をつけてね-。
まとめ。
基本的なテクニックといえども、
・まだできていない子
・ちょっと違うんだよなーという子
・もっとうまくやれそうな子
と、いろいろいますので様々なオノマトペを交えて教えていきたいと思います。
どの言い方が本人にズギューンとくるか分からないし、
いろんな言い方をした方が記憶にも残りやすいでしょ。
とはいえ、
ユーモアを常に持ちたいだけなんですけどね(私の趣味)。
心に余裕を!
と自分に言い聞かせて。
しょうじ書道教室でした!
未来予測系の本に弱い。kindleにて。
これからぼちぼち読んでいきます。