おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
switchが故障した。
昨日、長男が、
「とうちゃーん・・・、Switchの電源が付かないんだけど〜(T_T)」
と友達のお家からしょんぼりして帰ってきました。
バッテリーがゼロになるまで遊んだ後、外付けバッテリーで充電しても電源が入らなくなったようで画面が真っ黒。
熱暴走か?とも思ったのですが、本体は熱くなくて。
家にある充電器で1時間ほど充電してもやはり電源入らず。
これはいよいよ修理に出すしかないのかなー?と思っていました。
一応「switch 電源入らない」で検索すると、
対処法として「12秒間電源長押し」というキーワード。
12秒?!そんなに長く押すの?(電源長押しはやってみた)
試しにたっぷり20秒間長押しして、再度電源ボタンを押すと・・・。
見事復活!!無事に電源が入り動作しました。
良かったね-。
switchもコンピューターだからフリーズもするだろうけど、
再起動に12秒長押しかー。ググってみるもんだなー。
このswitchが壊れたかもしれないときの、二人の息子たちの反応の違いが興味深く。
長男は泣きそうなほどしょんぼり。
ゲームがやれない&今まで遊んできたゲームデータが消えるかも、という損得勘定ができているようでしたが、
一方次男、
「switchいらないから、スマホに○○のゲーム入れて!!それでいいから!!」
という謎の転換(笑)。
性格なのか、成長過程なのか・・・(汗)。
広島県の書道展に出した秋田の生徒。
うちの教室の生徒さんで習字にとても熱心な子がおりまして、とてもありがたいことです。
その子のおうちでは、全国の書道展を調べて面白そうなものに個人的に出品しているとのことなのです。
武者修行、道場破りみたいで面白い。私もときどき手本を書いてあげたりしているんですが。
この前もその子のお母さんから、
「先生、こんな賞をもらいましたよー」と見せてくれたもののなかにキーホルダーがありまして。
入賞でもらった賞状と一緒にキーホルダーを注文したとのことでした。
入賞した作品のキーホルダーを有料で作成できるというサービス。これは面白い。
お値段も800円ほどだったような。
営業努力グッジョブ。
秋田の業者さんはやらないけど。
ちなみにこちらの書道展は、
全国書画展覧会、広島県熊野町の「ふれあい書道展」というものでした。ご参考まで。
まとめ。
書道人口の減少から、出品点数の確保という点で、
県を越えた出品もどんどんOKになっていくでしょうね。
出品者を集めるための企業努力も活発になり、このように工夫されたグッズ販売などで集客を呼びかけ、
出品者を確保する。
そして書道塾としても「どのコンクールにすれば最も子どもたち・保護者たちがよろこぶか?」という視点で全国のコンクールを選ぶ。
「書道展」という枠組みではなく、旺文社のサイエンスコンクールのように、
大きなコンクールの一部門として行われる形式もこれからは増えるでしょう。
現状、有名書道展にそこまの“権威性”ってないからなー。
有名書道展もいろいろ策を練らないとそうそう生き残れないんじゃないかなあ。
時代は変わる。
しょうじ書道教室でした!