秋田市のしょうじ書道教室です。
ということで昨日ご紹介したのが「筆のキャップが持ち方矯正に使えるよ」ということでした。
鉛筆の持ち方も、
筆の持ち方も、
筆のキャップが良い仕事してくれます。
指先をすぼめるように、
手を丸くするように、
猫が爪をたてるように、
つねるように、
いろんなことを言って指先で持つ感覚をつかんでもらう。
指先のいちばん良いポイントを使えれば、
最も少ない力で、
ピタッと持つことができる。
疲れも低減される。
うまくコツを掴んで劇的に良くなる子もいましたが…、
うちに帰ったら忘れるんだろーなー…(笑)
これの繰り返しだよね、結局。
まとめ。
直るか直らないかは、
結局のところ本人がその気になるかどうか。
気長にやって声をかけ続けるしかないかな。
しょうじ書道教室でした!