こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日、長男が小学生のイベントで釣りをしてきたのですが(親とは別行動)、
“ヒイラギ”という魚が7~8匹釣れたようで持ち帰ってきたので・・・、
煮付けにしてみました。父は初めて魚を“煮付けて”みました。
ヒイラギはひれが刺さるほど鋭く、ぬめりも強い。なので、たいてい釣れてもフグのような扱いでポイッとされてしまう。
ヒイラギ(ゼンメ)のさばき方・下処理方法
でも食べると美味だそうで今回煮付けにチャレンジした。
うーむ。煮付け、うまいな。
ハタハタのような身。ホロホロっとほぐれてくる。
鉛筆・筆の持ち方。
筆の持ち方、鉛筆の持ち方、これを直すのには本当に苦労しますね。
私も稽古中に声をかけたり、万年筆を使わせてみたりしていますが・・・。
そして次の作戦。どこのご家庭にもあるこれ。
筆のキャップ。子どもは使いませんが。
これを持つ。
下に指を3本くっつける。指が揃う。このままグルグル動かしてみる。
これがみんなできるといいねー。
まとめ。
鉛筆の持ち方はこう。
教室の子どもたちにもこの鉛筆の持ち方のほうで持たせてみると・・・、
うまく持てない子が何人かいるんだよねー。
キャップに沿って指先をうまくすぼめられない。
へー。そうなんだー。新しい発見。なるほどねー。
まあこれができないからといって何がどうというわけではありません。
人の身体、指の長さやら何やらは10人いれば10人とも違うのが当たり前なので。
でも、できたほうが書くときの指の動きは大きくなるからねえ。書くには便利だよ。これってできるようになるのかな??
なるほどなるほど。
まあちょっとずつやってみますわ。
しょうじ書道教室でした!
町の書道用品店で買えば150円とかで手に入ります。
っていうか手のひらサイズの細長い“円錐形”のものならなんでもいいよね、これ(笑)。