こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
腰が痛い。
現在、清書!
バタバタしながらも清書をしております。
あまり机に座ってばかりいると子どもたちに目が届かない。
でも机に座らないと添削できない。
人が多いと添削が増える。
そうすると手を取って書き方を教える時間が少なくなってしまう。
どちらかに絞るしかないんだけど。
「今週は添削少なくして手を取る時間を増やす週〜」
「今週は硬筆をじっくりやる週〜」
「今週は名前を重点的に見る週〜」
とか決めてやったほうがいいのかなー。
それでも毎回毎回計画的にいくとは限らないしなー。
一般の方向けの稽古だって“カリキュラム”を作ったほうがいいのかなーとか考えています。毎月の課題とは別でね。
考えることは山ほど。
まとめ。
習字は文字を書くってだけなので思ってるよりも簡単ですよ。
絵を描くのと、文字を書く、簡単なのはどっち?
…ねー。でしょ。
うちの教室は硬筆と毛筆の両方をやっています。
硬筆の練習が毛筆のほうで役立ちますし、
毛筆の練習が硬筆のほうでも役立ちます。
どちらも大事。上達の両輪です。
来月から硬筆昇段試験も始まるし、ちょっと硬筆に力を入れますよ〜!
そして、
大人のみなさん(生徒さん)もなるべくいろいろな課題に挑戦を。
半紙、条幅、ペン字、実用書、かな。
どれも「文字を書く」ことに変わりはありません。
上達の半分は“慣れ”みたいなものですので。
ただの好奇心・興味の延長で全然OK。あまり気負わず気軽に出品を。毎月少しずつ。ほんの1枚でも。
しょうじ書道教室でした!