こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
今週は今日、稽古をして、
火曜日水曜日は第5週目でお休みです。お間違えのないようお願いいたします。
硬筆手本を作成。
今回は毎月の課題だけでなく、
“硬筆昇段試験”の手本も書かなくてはいけない。
ということでさっそく書いた。
一発で決まることもあれば、
5枚くらい書き直すこともある。
ちょっとでもオカシイところがあるとそこを真似してくる。
子どもってばー。ヘンなところに限って真似するんだよなー。不思議(笑)。
そこだけ目立つんだろうね。
小1・小2。
低学年は漢字を覚えるのは楽しそう。
漢字が苦手な子もいるかな?習字やるといいんだよ(笑)。
小3・小4。
小3と小4は覚える漢字が多いよね。
覚えられる人はどんどん覚えていこう。
学校での「まだ習ってないから使いません」とかホントやめてほしい。
とりあえず読めるようにしておこう。“読み”が先行。
小5・小6・中学生。
高学年はひらがな大事に。
テストでも読めないような文字を書くとバツなんだぞ。中学校はもっと厳しいぞ。
まとめ。
手本には毎回、気をつけるポイントやヒントも書き込んでいます。
全部読んでね。
これをコピーして子ども達の名前を書き込む、という作業がこのあと待っています。
ここまで直筆でやる書道教室はなかなかないんですよ(アピール)。
次月(11月号)の硬筆手本です。 小1と小2。 低学年はつい漢字に目が行きがちですが、大事なのはひらがな! #秋田市,#書,#書道,#習字,#子ども,#小学生,#ライフワーク,#良い習慣,#文字,#字が汚い,#習慣,#美文字,#ペン字,#硬筆,#書き方,#鉛筆,#漢字,#kanji,#生きがい,#ikigai,#japaneseart,#akitacalligraphy,#akita,#handwriting,#shodo,#design,
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半紙手本だって名前まですべて手書きだし。
使い終わったお手本は、
持ち帰って、
家族で共有して、
家族の誰かが練習して、
メモ紙にしてから捨てると私のお手本も成仏するでしょう(笑)。
さて今度は硬筆の昇段試験だな。
小1は対象者がいないから小2〜中学生まで書けばいいのか。
テストはノーヒントでいきます。いつも練習してるから大丈夫!いつも通りいつも通り!
しょうじ書道教室でした!