こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日も大入り。27人かな。
ありがとうございます。
さきがけ展、一般部。
子どものさきがけ展が〆切間近ということは、
一般のさきがけ展のほうも〆切間近。
誰かが添削を受けていると刺激になる。
あー!そろそろやんなきゃなー!
自分の手本を開き、文字を調べ、崩し方をチェックし、作品構成を分析する。
ここまでやるだけでも2時間くらいはかかる。それでも必ずやる。必須の作業。
このネタであとで記事を作ろう。
書いてみた。
見せ場はあるし、変化の付け方もおおよそ把握。
2~3枚書いただけで行間も出た。
手本によってはなかなか行間が出ないものもある。これは助かる。
流れが出るまであとは枚数を書いていく。
自然な動きになるといい。
まとめ。
今朝も朝イチ1枚書いた。
枚数を書いて、流れが出たら、次は“動き”を出す。
作品制作のアプローチは人の数だけやり方があると思う。
行草作品と、隷書や楷書など他の書体の作品でもそのやり方はまったく違うと思う。
調和体(漢字かな交じり)や篆書、かなもある。
全てをこなせる人はそうはいない。
でも他書体を書く書家さんたちに話を聞くのは良い勉強になるでしょうね。
身近に他書体を書く方がいる人は、話を聞いてどんどん吸収しましょう。
しょうじ書道教室でした!